そもそもどうなっているのだろう
バッハのブランデンブルク協奏曲6曲。世の中何番が人気なのだろうか?
CDは大抵2枚組で全6曲がおさめられているから、どの曲もCDの種類は同数になっているはずで、それを人気のバロメーターにはできない。直感では5番あたりか。
私は断然、第6番変ロ長調だ。ヴィオラダブラッチェ2本の渋い独奏楽器、伴奏へのガンバの起用など、やけに特徴的だ。
とりわけ第二楽章が気に入っている。大学4年の頃、ヴィオラのレッスンで真剣に取り組んだころからはまっている。バッハ緩徐楽章の最高峰を形成すると確信している。
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