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2021年3月12日 (金)

四季の余韻

日本でほぼバロック音楽の代名詞状態となっている「四季」は、「創意とインベンションの試み」op8を構成する12曲のヴァイオリン協奏曲の最初の4曲だ。op8として12曲ひとまとめで出版しているというのに、知名度の落差たるや相当なものである。

op8の残り8曲を話題にする。

<5番変ホ長調「海の嵐」>作品10-1には、リコーダー向けの同名コンチェルトがある。打ち続く16分音符が嵐の描写であることが両者共通だ。シャープなタイトルのせいで割とポピュラーな方だ。

<6番ハ長調「喜び」>オリジナルでは「Il piacere」だ。喜びと和訳されている。四季各曲のように、具体的でないからこの曲のどこが「喜び」なのかわかりにくい。

<7番ニ短調「ピゼンデル氏のために」ザクセンのコンマス、ピゼンデルさんのことだ。

<8番ト短調>

<9番ニ短調>冒頭いきなり印象的なシンコペーションで始まるが、その後もずっとシンコペーションが続くほか、17小節以降の半音の連続も、スラーのかかり方はシンコペーションを示唆する。だから4分の3拍子がそこはかとなくぼかされる。実は大好きだ。独奏オーボエでも可とされている。

<10番変ロ長調「狩」>第二楽章はニ短調だ。変ロ長調に挟まれるニ短調は、なんだかロマン的で、ブラームスのピアノコンチェルトや弦楽六重奏を思い出す。

<11番ニ長調>

<12番ハ長調>これもまたオーボエ許可がある。

 

 

 

 

 

 

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