ポストシューベルト
音楽之友社刊行の作曲家◎人と作品シリーズ「ブラームス」の240ページ、あとがきの中で著者・西原稔先生は「シューベルトの後継者」という位置づけについて、今後研究が進むことに期待感を表明しておられる。含蓄がある。
私ごときの手には余るのも承知の上だが歌曲をキーに、シューベルトと大好きなブラームスの関係に深入りする。
2012年4月9日の「平均律歌曲集」の修正をきっかけに始まった第二次歌曲特集は、シューベルト探索開始ののろしであった。
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