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ヘルミーネ・シュピースはこれまた優秀なコントラルト歌手。晩年のブラームスとのロマンスまで取り沙汰されたという。
シューベルトとの関係で申せばシュトックハウゼンに劣らぬ豪快なエピソードの持ち主だ。「メムノン」と「秘め事」のブラームスによる管弦楽版を、ライプチヒゲッヴァトハウス管弦楽団をバックに歌った。1884年のことだ。指揮はなんとブラームス本人。
1894年に急死しブラームスを嘆かせた。
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