第二の指標
2033年5月7日のブラームス生誕200年のメモリアルデーまで、記事を毎日更新することを譲れぬ目標としているブログ「ブラームスの辞書」だから、モチベーション維持のために毎日確認する数値がある。管理用のエクセル表上に常時表示している。それが第一の指標「備蓄記事数」である。
さまざまな数字を定義して、本日現在の値を示しておく。
- A ゴールに必要な記事数 10252本
- B 公開済の記事数 6003本
- C 執筆済記事数 6513本
そう。第一の指標「備蓄記事数」はC-Bで求まる。ずっとこの値を見ながら精進してきた。B「公開の記事数」は毎日1つずつ増えて行く。記事を思いつかないとC「執筆済記事数」は変わらないから、備蓄記事数は減ってゆく。当たり前だ。5年ほど前までこの「備蓄記事数」が1500本もあったから少々記事を思いつかなくてもびくともしなかった。今年初めに備蓄が600本を切って緊急事態を宣言した。そのころからこの数字を見ていると落ち着かない気持ちにさらされるようになった。
そこで考案したの第二の指標「ゴール到達必要数」である。求め方はA-Cである。平たく言うと「ゴールするまでにあといくつ記事を思いつけばいいか」という値となる。
備蓄記事は本日現在「510本」だ。ゴール到達必要数は「3739本」となる。こちらは記事を1本執筆するたびに減ってゆくだけだ。その昔、この数値が「8000」「9000」だった頃は、あまり顧みなかったが、4000を切ってみるとなんだか励みになる。要は気の持ちようということだ。
てぃんぱにゃ~さま
貴重なご経験をありがとうございます。メモせねば。
励みになりまする。
投稿: 実朝の弟子 | 2021年9月18日 (土) 09時25分
むかし、数えるのがつらいものは少ない方を数えるといい、と聞いたことがあります。
シンバル100発打ち練習!とかだったら1からカウントアップして、48、49、50まで行ったら51に行かずに49、48、47…とカウントダウンしていくとちょっと気が楽だった、ような。
つらいことをやってるわけではないと思うのと、ケタが文字通りケタ違いなのでアレですけど、お体に気を付けて、これからも楽しみにしています!
投稿: てぃんぱにゃー | 2021年9月18日 (土) 08時35分