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「Herbtlied」と綴る。D502だ。いやもう可憐。けしてけしてメジャーとは言えないが秋の歌私的No1である。
物思う秋然とした短調ではなく、可憐な長調。上行きのスケールで始まったかと思うと、応答句が下行となるなど理詰めでもあるけれど、それがさして強調もされない。こういう秋もあるのかと納得。
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