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2021年10月21日 (木)

酒宴好き

酒宴好きは洋の東西を問わない。万葉集にも飲酒や宴会礼賛の歌を見かけるが、シューベルトの独唱歌曲にもざっとタイトルに現れるだけで以下の通り存在する。

  1. 酒宴の歌 Trinklied D183 ケルナー
  2. 宴会の歌 Tischerlied D234 ゲーテ
  3. トカイ賛 Lob des Tokayaers D248 ゲーテ
  4. 宴席の歌 D306 ダインハルトシュタイン
  5. 結婚の歌 D463 ライトナー
  6. 酒宴の歌 D507 マティゾン
  7. 酒宴の歌 Trinklied D888 シェークスピア
  8. 酒宴でのヴァレンシュタインの槍兵 D931 ライトナー

最初のD183は1815年の作曲だからシューベルトは18歳だがひるむ様子もない。まずは上記8番。この中では異質。タイトルに「酒宴」があるけれど、短調はこの曲だけだし、演奏時間も3分を越えている。どこか物語調だ。それ以外はみなイケイケの長調で、すかっと短い。「それでは皆様お手許の杯をもってご起立ください」とやったあとにあいさつ代わりに歌われる感じ。どれも2分以内。乾杯前の長い挨拶は得てして嫌われる。5番は「結婚の歌」ではあるのだが、聴いた感じは婚礼の酒宴みたいなイメージなので入れておいた。飲まれているお酒はどうもワイン優勢な感じがする。

問題は、ブラームスの歌曲にはこの手の宴会礼賛の作品は無いことだ。ブラームス自身はお酒好き、宴会好きであったと複数の証言があるけれど、そういうテキストに曲を付けていないということだ。

 

 

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