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カールラッペのテキスト。「Im Abendrot」D799だ。
夕映えの絶景を神の仕業と讃える内容。悲しいかなこれをオリジナルのドイツ語で味わうたしなみは持ち合わせていない。がしかし、シューベルトの曲の助けを受けてそのお裾分けにありつくことが出来ている。ありがたいことだ。
短く切り詰められたイントロですぐに引き込まれる。単なるピアノ独奏がかくも雄弁だから、管弦楽伴奏はお節介だ。これも惚れ込み4原則
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