番付編成会議
大げさな言い回しだが、私の脳内作曲家番付の話だ。事実上のシューベルト特集で半年過ごしたこと、あるいはその前のバロック特集の取り組みを考慮して少々の変更が要る。
新番付は以下の通り。
- 東横綱 ブラームス
- 西横綱 バッハ
- 東大関 ドヴォルザーク
- 西大関 シューベルト
- 東関脇 マーラー
- 西関脇 ベートーヴェン
- 東小結 ブクステフーデ
- 西小結 モーツアルト
- 東前頭 シューマン
- 西前頭 テレマン
シューベルトはすぐにでも東大関をうかがう位置。ブクステフーデがオルガン補正でこの位置まで昇進した。西前頭筆頭の位置は最後までメンデルスゾーンとテレマンの争いだった。マーラーさんは学生時代の記憶とりわけアダージェットによって命脈を保っている感じ。内助の功も相当ある。内助の功といえばシューマンさんもである。部屋の女将がでんと控えている感じ。
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