ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« シュトラウスの妻たち | トップページ | アリーチェ・シュトラウス »

2022年2月11日 (金)

作曲家生活50年祝賀会

1894年に行われたヨハン・シュトラウス2世の作曲家生活50周年記念祝賀会の話題が、ブラームスとホイベルガーの会話に出現する。音楽之友社刊行の「ブラームス回想録集」第2巻の117ページだ。

せっかくの祝賀会に楽友協会の幹部3人が揃って欠席だった話。その理由にブラームスが言及している。ブラームスはその理由を「許されざる結婚」と称している。ヨハン・シュトラウスの3度目の結婚を指している。2番目の妻リリーが劇場支配人シュタイナーと駆け落ちして、その後アデーレと結婚したのだが、2番目の妻とは死別ではない。カトリックは離婚を認めないから、アデーレとの結婚には道義的な問題が生じるという筋立てだ。

楽友協会の上層部に加え、大臣や政府高官などのVIP、あるいは宮廷の音楽家たちも軒並み出席を見送った他、ウィーン市は名誉市民権も贈らずにお茶を濁した。

カトリックの街ウィーンにとってはゆゆしき結婚だったという訳だ。

« シュトラウスの妻たち | トップページ | アリーチェ・シュトラウス »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 作曲家生活50年祝賀会:

« シュトラウスの妻たち | トップページ | アリーチェ・シュトラウス »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ