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2022年2月 9日 (水)

組の名前

世界中で親しまれているウィーン少年合唱団は、10歳から14歳までの男子およそ100名によって構成されている。形としては全寮制の私立学校になっている。彼らは4つの組に分かれてローテーション制で活動し、王宮ミサでの歌唱に穴が開かないようにスケジュールがくまれているという。

その4つの組は「ハイドン」「モーツアルト」「シューベルト」「ブルックナー」というウィーンゆかりの作曲家名になっているらしい。

  1. ハイドン ローラウ生まれ。1861年エステルハージ家に仕えるようになってからほぼ39年ウイーンに住む。。
  2. モーツアルト ザルツブルク生まれ。1781年から10年間ウィーンに住む。
  3. シューベルト ウイーン近郊生まれ。1797年から死去まで31年間。
  4. ブルックナー アンスフェルデン生まれ。ほぼ1868年から死去まで28年間。

「ウィーンゆかりの」というのは必ずしもウィーン生まれを意味していないのは明らか。ベートーヴェンは1792年から没するまで35年間、ウイーンで生活していた。ブラームスは1862年以降没するまで35年間ウィーンに住んだ。2人とも上記4人の中に置けば、ハイドンに次ぐ居住年数になる。ウィーン生まれのシューベルトは当確で文句も出まいが、この4名の人選は多分にイメージも影響していると思う。

楽友協会の芸術監督だったブラームスが「ウィーンゆかり」の審査基準で落選とは解せない。1年の3分の1が避暑地暮らしだった上に、演奏旅行でウィーンを明け勝ちだった生活実態が考慮されて留守補正がかかったかもしれない。

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