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「産みの行李」と並んで廃棄を免れたのが祖父の遺品という踏み台だ。
父の父が作ったらしい。祖父は私が生まれる前に他界していたから会ったことはないものの、この踏み台は祖母の家にあってよく遊んだ。父の兄の遺品整理に出かけた父が、唯一これだけを持ち帰ってきていた。このほど再発見となった。木の風合いが懐かしい。偶然だが我が家の踏み台と同じ高さである。
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