ヴィヴァルディ特集
お気づきの人は多いだろう。ブログ「ブラームスの辞書」2022年6月から事実上ヴィヴァルディ特集だった。その後の2か月かなりな高濃度でヴィヴァルディネタを発信した。さらに自分に課した制約がある。それはその間「四季」ネタに頼らないということだ。
それほど四季は支配的だということの裏返しでさえある。中学の音楽の授業で初めて接した四季は、清掃のBGMだったこともあってビシッとすりこまれていた割には、音楽史的な位置づけを確認もせぬまま横着をかましてきた。
今ヴィヴァルディをバッハに親しむ中から差し込んだ光と位置付けてやまない。
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