Sonate representiva
ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・フォン・ビーバーの作品。「描写ソナタ」とでも訳せばいい。シュメッルツァーの弟子と言われている。バッハが手本にしたとされているから中期バロックだ。
このソナタ集は序奏とフィナーレに挟まれた7曲小品集である。
- Allegro
- Nachtigal(ナイチンゲール)
- Cucu(カッコウ)
- Fresch(カエル)
- Die Hahn und der Hann(雄鶏と雌鶏)
- Die Wachtel(うずら)
- Die Katz(ねこ)
- Musqetir Mars(歩兵の行進)
- Allemande
中間の7曲は愉快。すぐにわかる。2曲目から7曲目までは動物園だ。
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