ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« 62歳7か月と14日 | トップページ | 最終回をどうする »

2022年9月 8日 (木)

ブラームスに見られている

ブログ「ブラームスの辞書」にオカルトのカテゴリーが創設されかねない話でもある。

一昨年には開設15周年を過ぎたブログ「ブラームスの辞書」だ。本の売れ行きに比べれば記事の更新は順調である。昔から「継続は力なり」といわれているが、今それを実感している。長く続いているということが、どれだけモチベーションの維持に貢献しているか計り知れない。一方このところ何か別の大きな力で続けさせられているような気にもなっている。

天国のブラームスや父が私のブログや本を読んでくれているような気がするのだ。そりゃあ日本語が判るハズもないブラームスだけれど、そう考えることで記事の堕落に歯止めがかかるような気がしている。素人の駄文に過ぎないのだけれど、気合だけは何卒という半ば甘えたニュアンスだ。甘えの部分は、「1日も途切れさせない」という約束事で少しはカバーしているつもり。父はにこにこと頷いているだけな気もするがブラームスに見られていると思うと、変なことは書けないという意味で背筋がピンと伸びる。

「ご先祖様に申し訳がたたない」という感覚に似ている。ブラームスの命日が父の誕生日という偶然が心地よく重い。

 

« 62歳7か月と14日 | トップページ | 最終回をどうする »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ブラームスに見られている:

« 62歳7か月と14日 | トップページ | 最終回をどうする »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ