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2022年10月12日 (水)

写経もどき

昨日「サネダス」の話をしたばかりだ。歌人実朝の作品データベースのことだ。実はそれにはおバカな続編がある。

私が参照する新潮古典文学集成「金槐和歌集」は、注が大変充実している。現代語訳、注意すべき単語、作品の背景にまで及ぶ他、実朝がその作品を詠むにあたって念頭にあったと推定される他者の作品が後注に列挙されている。「本歌取りの元歌」ほど厳密ではなく「脳裏にあった」くらいの参考歌のノリだ。

実は、それらも全部データベース化した。

  1. 実朝作品のSWV番号
  2. 参考歌
  3. 作者
  4. 出典

実朝の作品1首に対して参考歌は複数になることが多いから、こちらは「サネダス」本体の757行の2倍強の1694行に達した。実朝の複数の作品が同一の古歌を参照していることもあるので、直ちに1694首を意味するものではないが、相当な数だ。

もうほとんどエクセル上の写経というノリだった。それはそれは実朝作品の入力に匹敵する楽しさ。実朝が22歳までに身に着けた先行作品に対する広大な知識の裾野に、目もくらむばかりだ。

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