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2023年2月 3日 (金)

格闘の痕跡-ピアノ編

たとえば以下のリストをご覧いただく。

  1. シュナーベル 1882/4/17
  2. バックハウス 1884/3/26
  3. ケンプ 1895/11/25
  4. アラウ 1903/2/6
  5. セルキン 1903/3/28
  6. フィシャー 1914/7/5
  7. バドゥラスコダ 1927/10/6
  8. グルダ 1930/5/16
  9. ブレンデル 1931/1/5
  10. グールド 1932/9/25
  11. エッシェンバッハ 1940/2/20
  12. レーゼル 1947/2/2
  13. オピッツ 1953/2/5

私のためにベートーヴェンのピアノソナタを弾いてくれているピアニストの一覧だ。一応は歳の順。この人たちのCDを今持っているということだ。中学時代に買ったLPで演奏者のわからぬものはこのリストにない。LP時代が去ってCD時代になって以降、CDを買い求めた人たちということになる。ベートーヴェンに限ってのリストであることは再度強調しておきたい。

ドイツオーストリア系に極端に偏る。それも古い人ばかり。当時の音楽雑誌の刷り込みがいかに強烈だったかわかる。女子は6番のアニーフィッシャーだけだ。当時誰が好きだったかあまり覚えていない。ロシア楽派が不当に冷遇されているが、もちろん政治的意図はない。

お断りしておくと、今はやりの13人なのは偶然だ。

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