13にこだわる
ブラームスとベートーヴェンの交響曲を足すと13になるといってはしゃいだ。「4+9」である。ハイドンやモーツアルトあるいはショスタコーヴィッチのような多作家では成立しないが、単に合計が13になるというだけなら、他にも思いつく。
- シューマンとドヴォルザーク 4+9
- メンデルスゾーンとシューベルト 5+8
- チャイコフスキーとシベリウス 6+7
マーラーでいえば、「大地の歌」の未発番や10番など未完作品の扱いが悩ましいけれど、固いことを言わずにパズルと割り切れば、人それぞれの13曲が楽しめる。
が、が、しかし、ベートーヴェンとブラームスは私の保守本流だ。
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