招待の人選
7月14日にお盆のファンタジーが50本に達した。そこでお盆のファンタジー のこれまでの流れを誰が来てくれたかを中心に取りまとめた。
<2006年> ブラームス単独。当時はまだ「お盆のファンタジー」というタイトルを付していなかった。
<2007年> バッハ。最初の同行者がバッハさんとはお目が高い。→こちら
<2008年> シューマン夫妻。→こちら
<2009年> ヨアヒム。→こちら
<2010年> ドヴォルザーク。→こちら
<2011年> ジムロック。震災見舞い。→こちら
<2012年> ビューロー。次女ドイツ公演。→こちら
<2013年> ボロディン。次女引退公演。→こちら
<2014年> 2度目のドヴォルザーク。→こちら
<2015年> チャイコフスキー。→こちら
<2016年> マーラー。→こちら
<2017年> シベリウス。→こちら
<2018年> 何故か単独。→こちら
<2019年> ブクステフーデ、テレマン、パッヘルベル。2度目のバッハ。→こちら
<2020年> 森鴎外。→こちら
<2021年> シューベルト。→こちら
<2022年> ディートリヒ・フィッシャーディースカウ。→こちら
<2023年> 源実朝。→こちら
以下所感。
当初はこんなに続くとは思っていなかった。2010年までは1年に1記事だった。ブラームスがやってくるのは早くて11日。たいてい12日か13日だから今年の14日は平年より遅い方。牛車だからという設定だが、実際には7月13日が「記事6666本目」と重なったせいだ。
お帰りは15日か16日である。なんだか梅雨入りと梅雨明けみたいだ。最初2006年といえばブログ開設の翌年だ。そこからブラームス本人は18年連続で来てくれている。2度来てくれているのはドヴォルザークとバッハの2人だけだ。女子はクララだけ。
暑いのに難儀なことだが、もうやめられぬ。やめる方が大変だ。続ける方が楽。
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