ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« 清掃の分担 | トップページ | ジャケット長者 »

2023年7月29日 (土)

時代はめぐる

クラシック音楽への傾倒が中学時代に始まった。最初はベートーヴェンという具合に、私はどうも作曲家を切り口に塊を認識してはまり込む。他に楽器や演奏家を切り口にする人もいるだろう。あるいは「交響曲」「協奏曲」などのジャンルが切り口になるひとも少なくないだろう。

私はなぜか作曲家切り口だ。その波は定期的にくる。

  • 1974年くらい ベートーヴェン
  • 1979年くらい ブラームス
  • 2008年 ドヴォルザーク
  • 2021年 シューベルト
  • 2023年 ハイドン 今ここ

ベートーヴェンやブラームスはいかんせん昔の話でそののめりこみっぷりを記憶していない。バッハは小波がたくさんきたからむしろ例外だ。

このほど新たにハイドンだ。まずは交響曲、弦楽四重奏曲、ピアノソナタ、ピアノ三重奏の4ジャンルに的を絞る。なぜってこれら4つのジャンルはモーツアルト、ベートーヴェン、シューベルト、メンデルスゾーン、シューマンそしてブラームスという具合に華麗な系譜がある。いわゆるウイーン古典派の保守本流だ。ドヴォルザークは惜しい。

その大きな流れの源流にハイドンがいる。

しみじみ。

« 清掃の分担 | トップページ | ジャケット長者 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 清掃の分担 | トップページ | ジャケット長者 »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ