エグモント序曲の場合
ベートーヴェン版余白コレクションのトリは「エグモント序曲op84」これはアマチュアオケ時代に演奏に参加したことがある。
- 1958年 フリッチャイ/ベルリンフィル
- 1960年 クリュイタンス/ベルリンフィル
- 1966年 セル/クリーヴランド管弦楽団
- 1967年 シュミット-イッセルシュテット/ウィーンフィル
- 1970年 カラヤン/ベルリンフィル
- 1972年 ベーム/ウィーンフィル
- 1974年 ケンペ/ミュンヘンフィル
- 1986年 ショルティ/シカゴ交響楽団
- 1989年 ノリントン/ロンドンクラシカルプレイヤーズ
- 2009年 シャイー/ライプチヒゲヴァントハウス管弦楽団
思い入れもなく集まってしまうだけのことはある。コリオラン、レオノーレ、フィデリオ、エグモントすべて9曲前後。ブラームスの3曲の方が断然好きだとわかる。交響曲より極端だ。
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