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2023年7月21日 (金)

ハイドンという沃野

現ドイツ国歌「皇帝賛歌」の作曲者くらいの認識しかなかったが、私の初ハイドンは中学時代にさかのぼる。初めて買い求めたレコードは「軍隊」と「時計」の2曲が両面に配されていた。しかしながら同時期に聴き始めたベートーヴェンの作品群によって、片隅に追いやられたままだった。ときおり皇帝四重奏曲を聴くくらいになり果てていった。

あらためて聴きなおすとその作品群には圧倒される。

  • 交響曲 104
  • 弦楽四重奏曲 83
  • ピアノソナタ 52
  • ピアノ三重奏曲 44

これにチェロやトランペットなどの協奏曲が超名高い。ピアノ協奏曲やヴァヴァイオリン協奏曲もあるにはある。ヴァイオリンソナタやチェロソナタが見当たらないのが意外な感じもする。

さらにオペラやオラトリオもある。

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コメント

てぃんぱにゃ~様

そうなんですよ。誰かに似ていると言われればモーツアルトなんですが、語れませぬ。具体的論理的に語れるようになったら記事が100本は稼げるのですが。

ハイドンさん。
いつも交響曲とかで1楽章だけ聞いて「モーツァルトとなにが違うのか」くらいの理由で諦めていたのですが、先日某公共放送で交響曲まるごと聞いてみたら、2楽章以降がなかなか面白くて、ちょうど興味を持ち始めたところです!

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