トマス教会合唱団
バッハが奉職していたトマス教会の合唱団が録音したカンタータ集のCDを2種類持っている。指揮者が違うからだ。一つはクルト・トーマスで、もう一つがハンスヨアヒム・ロッチュ。二人ともトマスカントルだ。
まずはクルト・トーマス盤。BWV4、BWV11、BWV51、BWV54、BWV56、BWV59、BWV68、BWV71、BWV82、BWV111そしてBWV140の11曲。
なんといっても、BWV56とBWV82の独唱がヘルマン・プライであることが売りである。録音が1960年ななのでプライは31歳だ。オーケストラはライプチヒゲヴァントハウス管弦楽団。
そしてもう一つはハンスヨアヒムロッチュ。この人はトーマス盤ではテノール独唱として出演していた。
BWV1、BWV4、BWV10、BWV21、BWV26、BWV29、BWV31、BWV36、BWV40、BWV50、BWV61、BWV66、BWV68、BWV71、BWV79、BWV80、BWV106、BWV110、BWV119、BWV134、BWV137、BWV140、BWV172、BWV173、BWV173a、BWV192そしてBWV198の27曲。
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