最重要参考文献
昨日「バッハ カンタータ研究」という書物を「重要参考文献 」と位置付けたばかりだ。ところがところが上には上がある。
春秋社「教会暦で楽しむバッハの教会カンタータ」!!
なんとなんと今回私が昨年12月1日に立ち上げた企画「バッハと辿る教会暦」のコンセプトをほぼ等身大でトレースしたかのよう。某書店で発見して即買い。
刊行日を見て二度びっくり。「2023年12月10日」とある。私がブログ上で「バッハと辿る教会暦」の立ち上げを宣言した10日後だ。私の企画そのものは一昨年から温めていたものだ。それを満を持してスタートした10日後にこのような書物が刊行されるとは、何たる偶然。バッハかブラームスのいたずらに違いない。
しめしめとばかりに「最重要参考文献」と位置付けて正月休みに読みまくった。
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