うるう年5回目
ブログ「ブラームスの辞書」は2005年の開設。今日まで下記の通りうるう年を経験している。
見ての通り過去4回の2月29日には律儀にそのことに触れてきた。その間一日も記事更新の抜けがないと、毎回自慢に走るのもすっかり定着した。2033年のブラームス生誕200年のゴールまでに、あと2回の2月29日が必要だ。
私の生年1960年もうるう年だ。子年はいつもうるう年だ。それをいうなら1756年生まれのモーツアルトも子年、つまりうるう年だ。
大きく大きくさかのぼって源実朝の生年1192年はうるう年だった計算になる。旧暦において2月29日の付与などという細工があったとも思えないが、少なくとも彼は私と同じ子年だ。その12年前の子年には後鳥羽院がいる。これまたうるう年であると毎度毎度のおバカな落ち。
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