« 作曲の経緯 | トップページ | MVC »
BWV126「Erhalt uns,Herr,bei deinem Wort」は、復活祭前第8日曜日用。
ルター作のテキストにグレゴリオ聖歌由来の旋律があてられたコラールに基づく。種のたとえ話を土台に、反プロテスタント勢力への対抗を煽る意図がある云々。トランペットは毎度華々しくはあるのだが、バリトンの出番がないせいか、どうも気合が入らない。
私の脳みそのせいでバッハの知るとことではないとはいえ、無信仰は困ったものだ。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント