歌はいいな
昨日の記事ではないが、歌はいい。自分で歌うにも聴くにもいい。
なぜか。
歌以外、器楽だと、演奏家がわからぬ。大好きな演奏家による演奏だとしても、100%聞き分けられない。極端な話「聞き分けられもしないのに好きも何もない」のだが、歌、とりわけ独唱は、だれが歌っているのかわかる。グールドの唸り声も貴重だ。
特に、ディートリヒ・フィッシャーディースカウ先生は百発百中である。ほんっとにありがたい。
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