はずれパソコン
わずか2年4か月で、パソコンを交換する流れになった。2年4か月前の記事で「5年持たぬか 」と嘆いた。この調子では2033年5月のブログ「ブラームスの辞書」のゴールまで12年であと最低2回のパソコン更新が要ると嘆いたが、その斜め上を行くペース。
かれこれ1年前から突然のフリーズが始まり、もはや日常となった。一日数回のフリーズ&強制起動を繰り返す状態。対抗策は「マメに保存」だけという惨状。
3月20日の朝パソコンを立ち上げたが、アウトルックが起動しない。エクセルも起動しない。ブログの管理サイトだけにはアクセスできるが、もはやこれまでと覚悟を決めた。バッハ先生の誕生日と1日ずれているのがせめてもの幸いだ。
セッティングの予約は10日待ちという状態。
しかたなく、せめて電源の入るうちにと、さまざまなファイルをUSBに避難させることとした。かろうじて生きているブログの管理画面から記事を整える。
新しいパソコンは軽快だ。
セッティングをしてもらうサービスをつけたので、パソコンのプロと日頃感じている疑問についてやりとりできた。
わずか2年4ヶ月で諦めたパソコンだが、CDの取り込みや、USBの操作など、ネットに関係ない作業用には十分使えるとのアドバイスをいただき、しばらくそれ用に使うことにした。
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