額縁ライフ
ベッドの足下にブラームスの絵を飾ったり、枕元にバッハの絵をおいた話、母の日に絵を贈った話、そして昨日のカレンダーネタは、一連の共通項がある。
それが額縁だ。元々ブラームスの絵を納めるための額縁探索がきっかけだった。中途半端な大きさの絵だからオーダーメイドの額縁が必要になり、近所のショップを探し当てた。
親身になって相談に乗ってくれた。おかげさまで大満足。結果、額縁を見る目が変わった。絵や写真を見たときに額縁に目がいくようになった。額縁で絵がぐっと引き立つ。額縁の内側の絵や写真周辺の紙の領域も重要だと再認識。色・素材・価格などさまざまな要素が複雑に絡み合う。
その後、魅入られたように通い詰めた。上記4件このお店で買い求めたという次第。
おバカの上に凝り性を上塗りしている。
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