岐阜県と愛知県の区別がつかない失態 を演じたばかりだ。
記事「ドイツの思い出に 」に掲載した写真の再下段左端に世界最大のレンガ造鉄道橋が写っている。ゲルチュタールブリュッケだ。あの旅行ではここを訪れることがエポックであった。ネチュカウ駅で降りて徒歩。ゲルチュタールブリュッケを過ぎてグライツ駅までを踏破した。
そのゲルチュタールブリュッケは、行政区でいうならザクセン州のプラウエンという街にある。
そう、その街こそがこのたびのカンタータ特集の旗振り役であるカール・リヒター先生の生まれた街であった。
いやはや後の祭り。
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