ドイツの思い出に
ご記憶の向きは多くないと思う。
2019年1月1記事記事「2019年カレンダー 」のことだ。2018年夏のドイツ旅行で撮影した写真から12枚を厳選して、翌2019年のカレンダーに仕立てたものだ。バッハ、パッヘルベル、テレマン、ブクステフーデら4名の墓参を1度の旅行でクリアする企画を柱に、ICE乗りまくり、ビール飲みまくり、オルガン聴きまくりの9泊11日だった。そりゃあ今ほど円安ではなかったということもあって往復ビジネスクラスとしゃれ込んだ。
今にして思えばラッキーだ。
このところの自室整理で、役目を終えていたそのカレンダーの処遇を決めた。古いカレンダーなど使い道はないのだが、写真を捨てるのはもったいないと、全12枚を額縁に納めて自室に飾ることにした。
左上から右に1月、2月、3月の順。右下が12月だ。
- 1月 ニュルンベルク・ゼバルドゥス教会の朝焼け
- 2月 ライプチヒ・トマス教会
- 3月 ライプチヒ・ニコライ教会
- 4月 ワルトブルク城 セバウチャン入り
- 5月 ハンブルク・ブラームス博物館 そりゃ誕生月やし。
- 6月 ライプチヒ中央駅 セバスチャン入り。
- 7月 ハンブルク港
- 8月 リューベックのホテルマスコット
- 9月 ゲルチュタールブリュッケ 世界最大のレンガ造鉄道橋
- 10月 ライプチヒ・バッハショップ セバスチャン入り
- 11月 リューベック・ヤコビ教会
- 12月 ハンブルク・カタリーネン教会
これで、末永く保存できる。
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