ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« リヒターの見た楽譜 | トップページ | ドーヴァーの7と11 »

2024年6月14日 (金)

インタビューの証言

リヒター先生がカンタータの収録にあたってどんな楽譜を参照したのかわからぬと書いた。「旧バッハ全集」か「新バッハ全集」には違いないのだが悩ましい。

どこかにヒントはないものかと文藝別冊の「カールリヒター」を読んでいたらお宝情報があった。リヒター先生のインタビュー記事である。この中にで聞き手がリヒター先生に「どの楽譜が好きですか?」と直球の質問を投げている。インタビュー当時は「新バッハ全集刊行」から時間があまりたっていないので、愛好家には興味津々の話題だったのだろう。

リヒター先生の答えはなんと「旧バッハ全集」だった。

さらに聞き手は「新バッハ全集は最新の研究成果が盛り込まれてますが」と水を向けても、断固「旧バッハ全集」だと譲らないリヒター先生だ。「確かに研究成果は尊いけれど、誤植も多くてな」とは物騒な。「旧の方が印刷の具合もよくて、できばえが美しい」などと目からうろこのやりとりが続く。

収録にあたってどちらを参照したのかという二者択一ではなく、旧を基本に、必要に応じて新で確認したのかもしれない。

事は単純ではなさそうだ。

« リヒターの見た楽譜 | トップページ | ドーヴァーの7と11 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« リヒターの見た楽譜 | トップページ | ドーヴァーの7と11 »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ