ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« 文藝別冊 | トップページ | もろもろの天は神の栄光を語り »

2024年6月 8日 (土)

基準が知りたい

昨日文藝別冊の「カールリヒター」ではしゃいだ。このシリーズにはかなりバックナンバーがたまっている。ほぼ人物が切り口といっていい。

歴史上の人物、作家、映画監督、俳優、漫画家、落語家などなど超多彩だ。

音楽系に絞っても作曲家、演奏家などさまざまで、ジャンルはクラシックにとどまらない。

全体のトーンはその人物にまつわるエッセイ集という感じ。学術書の堅苦しさとは無縁のカジュアルなテイストが売りかも。クラシックの作曲家ではマーラー、バッハ、ショパン、ワーグナー、モーツアルトくらい。ブラームスは落選だ。基準が知りたいと思い詰めるのは野暮だろう。演奏家はリヒター先生に加えて、カラヤン、フルトヴェングラー、マリア・カラス、グレン・グールド、カルロス・クライバーくらいか。こう並ぶとわかるような気がする。ある程度のカリスマ性が必須な感じ。

我が家にあるのは「カール・リヒター」「グレン・グールド」と「カルロス・クライバー」の3種。エリー・アメリンク先生はともかくフィッシャーディースカウ先生は是非ともほしいところ。

« 文藝別冊 | トップページ | もろもろの天は神の栄光を語り »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 文藝別冊 | トップページ | もろもろの天は神の栄光を語り »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ