心せよ汝の敬神に偽りあらざるかを
昨日のBWV199に続いて三位一体節後第11日曜日用にリヒター先生が重複採用するのが「Siehe zu,dass deine Gottesfurcht nicht Heuchelei sei」BWV179である。自らを正しいとうぬぼれている人を戒める説教に、より忠実なのはBWV199よりむしろこちら。
ディースカウ先生の出番はあるにはあるが、短いレチタティーヴォだけなので、イングリッシュホルンのしっとりとしたソロを楽しむためにある。
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