パートリーダー受諾
先日の「介護付き個人練習 」後の飲み会で職場のオケのヴィオラパートのパートリーダーへの就任を受けてしまった。
3時間ぶっ通しの練習の後、コンマス氏がいきつけのお店で食事でもと誘ってくれて、即決。
これがまた完璧な台湾系餃子ショップ。
周囲は混雑で3名がなんとか潜り込んだ。混雑と喧噪の中、われわれのトークも弾むうちに、ヴィオラのパーリーがおらんという話になった。
最初、弦が一人しかいなかったときからのメンバーということもある。親切でボウイングを施したりもした。飲み会には欠席しない。まだ私を含めて3名しかいないヴィオラパートだが、当然ながら最年長。周りは皆20歳は歳下。
一方、全然弾けていない。演奏会までに弾けるようになるかどうかも怪しい。
これらもろもろを考慮して、餃子とビールの勢いもあってトップ奏者ではなく、パート世話人だと条件を付けて引き受けた。
これにて弦楽器のパートリーダーが全て決まった。むろんそこでも私が最年長。それどころか私の子供らの世代だってちらほら。
ブラームスとバッハのご加護に餃子の効能を加えてもまだ足りない。初孫の手も借りたいくらいだ。
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