命名事情
初孫の名前の話。
娘夫婦はおなかの赤ちゃんの性別が判明した時点から名前を考えていたという。男の子の名前は早いうちにすんなり決まったらしいが、完全に秘密を貫いていたから、誕生の翌日ラインで知らせてきた。
初孫誕生は慶事であり、格好のブログネタではあるが、名前や画像をさらすわけには行かない。だがそうした制限の内側でなんとかするのもブログ管理の醍醐味だ。
初孫の名前は
- 今どき
- 希少性 そんなに多くないが単なる奇抜でもない
- 両家配慮 そんな配慮ができるとは成長したな@長女
- 漢字二文字、パパから1文字もらう 「通字」は日本古来の美習だ。
- 漢字の意味 パパからもらってない方の漢字が佳字である。
- ひらがな三文字
- 声に出して呼んだ感じ
- 書いてみて眺めた感じ
- 字の電話口頭での説明がたやすい
- かすかに音楽にかする
それを知らされたラインに「うおー」と4回リターンした。感動的。この名前をよくぞ。我を忘れて感激した。詳しくは書けないが私自身の名前と絶妙な関係にある。親族の誰とも成立しないレアな関係に歓喜した。その前日に生まれたニュースを聞いた際にはびくともしなかった涙腺に決壊警報が発令された。
ありがとう。
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