物思う秋
さて。
今日から11月。我がサラリーマン生活の終焉まであと3ヶ月だ。物思うことしきりである。いつもの秋ではない。
「会社生活最後の~」が多くなってきている。会議の末尾で次回の日程を決めるときそれが、1月末の退任後になることもちらほら出てきた。
一方で、職場初のオケの演奏会も控えている上に毎日楽器の練習に余念がない。
昨年末から展開してきたブログ「ブラームスの辞書」上の「カンタータでたどる教会暦」の企画も大詰めだ。来年にはこれらは全て消滅している。自分の脳みそがどう反応するのか楽しみ半分怖さ半分だ。
その後はきっと、孫やヴィオラとのスキンシップが支えになるはずだ。
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