肺炎の痕
母が年末に体調を崩した。29日に39.1度の発熱があった。なんとか解熱剤でしのいだ話は既に述べたが、9連休明けの一昨日、かかりつけの医者に診せておどろいた。
念のために行った胸部レントゲン撮影で、肺炎の痕があると指摘された。既に咳も出ず、熱もなく、おまけに血中酸素濃度も異常なしなので、肺炎としては治癒段階。この状態ですと年末30日か31日あたりは苦しかったでしょうと言われ、確かにと納得。元日に小康を得てという記憶と妙に一致する。何よりの効果は、かかりつけ医に診断してもらったことそれ自体。大型連休の負の側面だったが、これで心の平穏が戻る。
念のためにと一週間分の抗生剤を処方されて帰宅。服用して1週間何事も無ければ、ひ孫とあってよろしいと言われて安堵。ひ孫に感染させてはならぬとばかりに、年始の挨拶をキャンセルした判断は結果として正解だった。
ひふみ様
温かいお言葉ありがとうございます。
若い頃と何が違うかって、それは回復のスピードです。内科的所見とは別の精神的なものが大きく影響しているようです。「病は気から」とつくづく。とりわけひ孫と会えないのがつらいと申しています。
投稿: 実朝の弟子 | 2025年1月 9日 (木) 13時47分
お母様、どうかどうか呉々もお大事になさって下さいませ。
投稿: ひふみ | 2025年1月 8日 (水) 23時29分