定点としての六重奏
昨日、弦楽六重奏第一番の難所に再び挑む話をした。そういえば、今の巨大楽器を購入して初めて演奏したのが、弦楽六重奏の2番ト長調だった。こちらも第一ヴィオラは難所が多い。
若い頃の演奏経験がある作品は、15年のブランクからの復活ぶりを客観的に推し量るよい素材だ。
第一番変ロ長調は、まだ巨大ヴィオラ購入前だったが、第二番ト長調は巨大ヴィオラでの演奏だったから、条件がそろっているのでうってつけだ。
困ったことに2番のパート譜が見つからない。どうしよう。
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