今更の封印
ブログ執筆上の自主規制の話。
15年放置したヴィオラを取り出して日々練習に励む。バッハを中央に据え、ブラームスやドヴォルザークにも時々触れる。そうした取り組みを続けていると、懐かしさに目から鱗ということも起きてくる。あるいはいい歳をして今頃発見という着眼も出てくる。
世の中のヴィオラ弾きたちなら、アマチュアといえどもとっくに分かっているようなネタを、今更ブログでさらしたら恥ずかしいとも思うのだが、それを忖度して記事にすることを諦めはしませんということだ。
「何を今更」というネタをいちいち封印していては書くことがなくなってしまう。
この先この系統の記事が増えそうなのであらかじめお断りする次第。
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