アレンジ無双
昨日オルガンのためのトリオソナタのアレンジで盛り上がった。そもそもバッハでヴィオラを楽しもうと思うとアレンジ物が重宝する。そりゃあ、カンタータなど宗教作品やコンチェルトを含む管弦楽曲には必ずヴィオラのパートがあるにはあるが、伴奏よりに振れ過ぎてもいる。
一方アレンジ物は以下の通りだ。
- ガンバソナタ レッスンの課題に取り上げ中。全3曲
- 無伴奏チェロ組曲ヴィオラ版 全6曲
- 無伴奏ヴァイオリンのソナタとパルティータヴィオラ版 全6曲
- オルガンのためのトリオソナタヴィオラ入り三重奏 全4曲
全部で19曲ある。これにブランデンブルク協奏曲の第6番を加えてぴったり20曲ある。あとはカンタータ5番や18番など一部つまみ食いでもう、おなかがいっぱいである。
フーガの技法やゴールドベルク変奏曲にまで行かなくても退屈しない。
« トリオソナタアレンジ | トップページ | 怪我の功名 »
ビオラ弾きのお方が何を今更。。(まあオリジナルはクラリネット用でしょうが)
投稿: プータロ | 2025年5月27日 (火) 11時08分
ゴクリ。
どちらかってヴィオラソナタですかね・・・・・
投稿: 実朝の弟子 | 2025年5月20日 (火) 19時08分
ブラームス氏の「ワシの曲は、どちらか練習してくれんのか?」という声がしたような。。。
投稿: プータロ | 2025年5月20日 (火) 11時19分