家族のきずな
2025年末だ。ここにきて母はいよいよ飛び出す。昨年12月29日にあっというまに振って湧いた肺炎の影響で、我が家に家族が集まるという流れが流れた。90歳をあっというまに迎えたが、こんなことは初めてだった。1月5日に内科に行ってレントゲンを撮って初めて分かった。
そこから3週間。本当に直ったのは1月25日くらい。
2024年7月に生まれたひ孫だ。本当に本当に初めてのことで楽しみにしていたのが、一気に吹き飛んだ。
あれから1年だ。明日、みんな集まる。
本日中にいろいろ準備をした。
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2025年末だ。ここにきて母はいよいよ飛び出す。昨年12月29日にあっというまに振って湧いた肺炎の影響で、我が家に家族が集まるという流れが流れた。90歳をあっというまに迎えたが、こんなことは初めてだった。1月5日に内科に行ってレントゲンを撮って初めて分かった。
そこから3週間。本当に直ったのは1月25日くらい。
2024年7月に生まれたひ孫だ。本当に本当に初めてのことで楽しみにしていたのが、一気に吹き飛んだ。
あれから1年だ。明日、みんな集まる。
本日中にいろいろ準備をした。
長嶋茂雄さんの死因は肺炎だった。そう、肺炎は悪性新生物ほどではないが死因の上位に来る。特に高齢者は注意がいる。
昨年12月29日母は急な発熱に見舞われた。年末大型連休で医者にゆけず、様子を見ながら踏ん張った。救急車を呼ぶ呼ばないのギリギリの判断を3日繰り返した。本人に救急車拒否の意向が強かったせいもあるが薄氷。
正月明けてかかりつけに診せた。レントゲン写真を見た医師は「肺炎ですが治りかけています」と。念のためにお薬1週間で様子を見ましょうとなった。全快にはそこから3週間ほどかかった。
あれから1年。今は元気。正月の準備に余念が無い。
私が写譜を趣味にと志すには少々の自主規格がある。
まずは作曲家。これはバッハ限定だ。
そして楽器はヴィオラ。ヴィオラ演奏が目的である。
で、一般の出版社が発売している作品は、そちらを買い求めるので、写譜はしない。
多くはカンタータの中のヴィオラの見せ場。あるいは有名な作品のヴィオラ編曲。
コツコツとレパートリーを増やしてゆくが、これでレッスンは恥ずかしいから、自己満足用にとっておく。
五線があらかじめ引かれた用紙。小学生用の3段程度ものからオーケストラのスコア用の20段を超えるものまで様々な種類がある。ピアノ用にと上下2段一組になっているタイプ。独奏とピアノ伴奏用にと3段一組のものなどバリエーション豊富だ。
才能の有無にかかわらず五線紙は必須のアイテムである。
作曲家のエピソードでも五線紙に関わるものも少なくない。幾人かの作曲家は五線紙も満足に買えない程の貧乏の中で作曲したとされている。バッハの作風研究では紙のすかし模様が決め手になるという。
ブラームスにもある。
ある程度有名になってからのエピソードだ。今をときめく大作曲家に自作を聴かせようと試みる自称作曲家は少なくなかった。大抵は門前払いなのだが、たまたま御前演奏にこぎつけた幸運な男がいた。ピアノの大熱演が終わると、ブラームスは譜面立てから楽譜をつまみ上げて一言。「この五線紙上等だなぁ。どこで買ったの」
少し詳しい伝記には大抵書かれている話だ。きつ~い皮肉という側面ばかりが強調されるが、五線紙にもグレードがあり、上物はブラームスにとっても興味津々だったのだ。
パソコンやAIの普及で五線紙の重要性が下がりはせぬかと心配になる。
今日は長女のバースデー。
そして同じ日に初孫の12分の17バースデー。7月22日に生まれた初孫は、満1歳と五ヶ月。
この先どんなに、どんなに先になっても、忘れない親子の日。
おめでとう。
なつかしい。なつかしい。職場オケは昨年12月20日土曜日に本社ホールでクリスマスコンサートを開いた。そこで私は苦しくもパーリーを勤めた。
本当に本当にオケは楽しかった。
あれから1年だ。
2024年1月31日に私が職場を退去したことは既に述べてある。一昨日、その後任と飲んだ。
2025年12月12日だ。
いやあ、凄い飲みっぷりだった。私がではない。後任の彼がだ。およそ1年後にじっくりと飲んだ。
凄い男だ。
3次会までなだれこんだ。
2025年12月2日から9日まで、新婚の次女夫妻がイタリアに旅行してきた。
ローマ、フィレンツェ、ミラノなどなど。
私はといえば、12月2日の午後、レッスンがあってそこからバッハを絶って無事の帰国を祈ってきた。
一昨日帰国したとの報告があった。昨日は7500日だったのでバッハ絶ちは今日解除されることになる。いやいや絶つモンがなくてどうなることかと思った。
そして、土産話はこれからだ。
本日のこの記事を公開したことで、ブログ開設から連続7500日の記事更新となった。
連続記事更新である。
ブログ「ブラームスの辞書」のゴールはブラームス自身の生誕200年にあたる2033年5月7日だから、あと残り2752本。
まだまだ気を抜いてはなりません。
師走の室内楽に行ってきた。「小山実雅恵の室内楽」と銘打ったシリーズ。
当然全てブラームス。
ピアニストは全て小山先生。
で、川本先生は、元気そうだった。
鹿島アントラーズ9年ぶりにJ1制覇。
いやーなかなか。
鬼木監督の指揮の下、いろいろあってとうとう優勝。
来年に迫ったサッカーワールドカップの組み合わせ抽選が行われた。日本はF組。
オランダ、日本、チュニジア
のほか、最後のプレーオフで決まる1チームとして、スウェーデン、ウクライナ、ポーランド、アルバニアの勝者と。3月には決定する。
日本はポッド2に入った。FIFAランクング18位となったご褒美だ。
このところ近所の古道具屋にはまっている。
そもそも古来、でかけた先では古道具屋にはまっていた。が、しかし最近、我が家の近くに発見。きけばもう10年くらいは開けているらしい。不覚であった。
いろいろ捜すが、最近ではビールのマグだ。これは定番だ。
このお店では店主が企画好きで、いろいろ珍しいものが多い。
2008年12月5日の記事「モツレク」で、ブラームスがモーツアルトのレクエイムの楽譜上に紛れ込んだジュスマイヤーの手による補筆の部分を厳密に峻別したという話をした。いったい何年前の記事だ!専門家筋から高く評価された業績だ。そのあたりを調べていて未確認ながらもお宝情報に出会った。
ジュスマイヤーの補筆を峻別したばかりでなく、レクイエムについてのアナリーゼも書いていたらしいのだ。あまりの出来の良さに思わず楽譜の巻頭に掲載されたらしい。
思わずのけぞる。どこかに和訳版が載っていないだろうか。
先日のレッスンの際、思いあまって先生に相談を持ちかけた。
音程が悪いから、チューナーをうまく活用したいがいかがかと。
先生、いつも通りにこにこと笑いながら、チューナーが指し示すメーターに頼ってはいけません。出す音出す音みなチューナー頼りにすると、自分の出す音を聴くよりも、チューナーのメーターを見る癖がついてしまいます。それは決定的に困ります。
ですが要所で、確かめるくらいならいいでしょう。リスクをよくご理解くださいと。
たとえば作品の冒頭だ。構えてさっと出す音が、おかしな音程だと気持ちが悪い。フィンガリングの難所を出るところの音とか。先生指摘のリスクを心にとめて取り組んでみる。
昨日の記事で私自身の茶色好みを取り上げた。ついでにもう一つ私の嗜好のネタ。
木材好きである。自室のインテリアや身の回りの小物に何かと木製が多い。世界最古の木造建築が日本にあるなど、古来日本は木造が指向されてきた。私はけして和風偏愛ではないけれど木製嗜好には心から同調する。
状況用途に合わせて木材の種類や部位がとことん工夫されるのが特徴だ。「檜」「桐」「杉」「さくら」「樫」「黒檀」「くるみ」などなど切りが無い。
そしてとどめは弦楽器。表板は「ドイツ唐檜」、裏板とネックが「楓」、指板が「黒檀」。これらはながい伝統に由来する鉄板的位置付け。そして弓の「ペルナンブーコ材」とも合わせて不動の存在。
木は落ち着くとばかりにメガネのテンプルを木製にしたばかりだ。
私の嗜好のことだ。
何に付け茶色が好みだ。衣服、調度などもろもろ。自分で選ぶとついこの系統になっている。
自室を音楽室化する試みの中でも、家中から茶色のアイテムを集めてきては飾っている。譜面台、水筒、楽譜を押さえる洗濯ばさみ、お香台、踏み台、なんでも茶色。出来ればウォールナッツ。
そしてその茶色の王様が楽器だ。1877年製の底光りするブラウン。
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