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2026年3月16日 (月)

各国の民謡

民謡ラブだったブラームスの関心がドイツ民謡にとどまっていなかったことを端的に示す作品群がある。

 

「愛の歌」op52と「新愛の歌」op65である。これらは「ピアノ4手に声楽四重唱」という特異な形態を採用しているのみならず、その声のパートが「任意」とされていることが目立つ。さらに全ての曲が事実上のレントラーで書かれている。レントラーはドイツの古い舞曲で、ワルツの原型とされている。

 

民謡という切り口から注目されるのはそのテキストだ。以下の通りドイツ以外の民謡の独訳版となっている。

 

<愛の歌op52>

 

    1. ロシア

 

    1. ロシアあるいはポーランド

 

    1. ロシアあるいはポーランド

 

    1. ロシアあるいはポーランド

 

    1. ロシア

 

    1. マジャール

 

    1. ポーランド

 

    1. ポーランド

 

    1. マジャール

 

    1. ロシアあるいはポーランド

 

    1. ポーランド

 

    1. ロシアあるいはポーランド

 

    1. ロシアあるいはポーランド

 

    1. ロシアあるいはポーランド

 

    1. ロシアあるいはポーランド

 

    1. マジャール

 

    1. マジャール

 

  1. マジャール

 

 

 

<新・愛の歌op65>

 

    1. トルコ

 

    1. (ハーフィス)

 

    1. ラトビアあるいはリトアニア

 

    1. シチリア

 

    1. ロシア

 

    1. スペイン

 

    1. ロシアあるいはポーランド

 

    1. ロシアあるいはポーランド

 

    1. ポーランド

 

    1. マレー

 

    1. ポーランド

 

    1. セルビア

 

    1. ロシア

 

    1. ロシア

 

  1. (ゲーテ)

 

もちろん独訳とはいえマレーシアがあるとは驚きだ。非常に多岐にわたる国々の民謡からテキストを採用しながら、旋律は全てレントラーというこだわりが感じられる。

 

 

 

 

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