ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

カテゴリー「216 学生歌」の110件の記事

2013年7月22日 (月)

ビール純粋令

「Reinheitsgebot」と綴る。「Rein」は「純粋」で「Heits」がつくと「純粋であること」になる。「Gebot」は「規格」「法令」の意味である。「ビール純粋令」と和訳されているが「ビール」にあたる単語はなくシンプルに「純粋令」といった程度になる。ちなみに「Reinheit」は音程が良いという意味もある。ビールの純粋さを示す言葉と、音程の正確さを指す言葉が同じとは、何だかドイツ的で嬉しい。

1516年バイエルン公ウイルヘルム4世によって制定された。「ビール製造は、大麦、ホップ、水、のみを使用する」という趣旨の法律だ。ドイツ語でそれぞれ「Gerste」「Hopfe」「Wasser」という。面白いことに現在も通用する最古の食品関連法規だと目されている。裏を返せば、当時ビールに混ぜ物をして不正な利益を得る不届き者が大勢いたということだ。

制定当時の適用範囲はバイエルン公国内だったが、ドイツ帝国の成立時にバイエルン王国が全ドイツへの適用拡大をプロイセンに迫ったという。その後ワイマール体制、ナチス独裁、東西冷戦、ドイツ統一、EU体制という具合に体制が変わったが、「ビール純粋令」だけは維持されてきた。非関税障壁だと位置付けられる一幕もあったが、ドイツの醸造家は以前にもましてこれを遵守している。ブランドイメージの維持に資するところ大なのだ。

学生諸氏や時にブラームスは、ビール純粋令を守った音程の良いビールを飲んでいたということだ。

2013年7月16日 (火)

学生歌の中のお酒

学生歌の理解を深めるために無くてはならないのが「お酒」である。学生歌が歌われるのはほとんどが酒宴の場面だ。学士会の公式な酒宴は4~5時間に及ぶという。酒宴の進行にはさまざまなしきたりがあり、場面場面で唱和される歌が決まっている。1回の酒宴で歌われるのは十数曲らしい。全員が歌詞を暗記している訳ではないから、歌集が重宝する。歌集は上製本で四隅にはビール樽に用いられる鋲が打ち込まれている。これによりテーブルに置かれた場合、卓面と歌集の間に約7mmの隙間が生じることになる。ビールをこぼしても歌集を濡らさない工夫らしい。歌集が酒宴に持ち込まれることが前提になっている。その際にビールを誰かがこぼすリスクも考慮されている。

学生歌で歌われる「お酒」は、不思議なことにほぼビールに限られる。先に紹介した本に記載された学士会用語辞典には「ビール」にまつわる語彙が圧倒的に多い。ワイン大国ドイツでもあるのだが、どうも学生歌には登場しない。

2012年4月 5日 (木)

学生歌特集総集編

学生歌特集の総集編をお送りする。

  1. 2011年12月06日 ホッホシューレ 大学祝典序曲の非公式初演。
  2. 2011年12月07日 学生歌特集のはじまり。
  3. 2011年12月08日  Deutsche Studentenlieder 頼りになるCD。
  4. 2011年12月09日 またもヴェルニゲローデ 頼りになるCD。
  5. 2011年12月10日 民謡と学生歌 切っても切れない。
  6. 2011年12月11日 合わせ技 学生歌特集の序奏としての民謡。 
  7. 2011年12月12日 何でも学生歌 民謡と学生歌の曖昧な境界。
  8. 2011年12月13日 ドイツ学生歌の世界 古書店での掘り出し物。
  9. 2011年12月14日 私家版学生歌ベスト10 おなじみの学生歌。 
  10. 2011年12月15日 メッテルニッヒ体制 学生運動の引き金。
  11. 2011年12月16日 学生歌を織り込む 学生歌を引用した作曲家。
  12. 2011年12月17日 学士会所属の作曲家 加入状況調査①
  13. 2011年12月18日 学士会所属の有名人 加入状況調査②
  14. 2011年12月19日  三月革命 学生運動の加速。
  15. 2011年12月20日 ドヴォルザークと学生歌 どうも関わりが薄い。
  16. 2011年12月21日 南に向かって プラハ・カレル大学の学生歌。
  17. 2011年12月22日 ゲッティンゲン大学 ゲッティンゲン大学の名称。
  18. 2011年12月25日 もみの木 古い学生歌。
  19. 2011年12月26日 カールスバート決議 学士会の弾圧。
  20. 2011年12月27日 連弾試演 大学祝典序曲をクララと連弾。
  21. 2011年12月28日 ドイツ学生連盟 学士会の上部団体。
  22. 2011年12月30日 細か過ぎる大学祝典序曲 学生歌ネタは皆解説。
  23. 2011年12月31日 歓喜に寄す 第九とは別旋律の学生歌。
  24. 2012年01月01日 学士会用語辞典 学生歌のための独和辞典。
  25. 2012年01月03日  万能下の句 根岸の里の侘び住まい。
  26. 2012年01月04日 ベルンハルト・ショルツ 大学祝典序曲初演。
  27. 2012年01月05日 ファーラースレーベン 国歌作詞の詩人。
  28. 2012年01月06日 受賞の理由 ラテン語の肩書き。
  29. 2012年01月07日 ブレスラウという接点 ファーラースレーベンと。
  30. 2012年01月08日 乾杯の歌 学生時代の儀式。
  31. 2012年01月11日  クナイペ 居酒屋転じて学士会の宴会。
  32. 2012年01月12日 大学進学率 19世紀ドイツの数値。
  33. 2012年01月13日 口笛紋章 学士会を象徴する旋律。
  34. 2012年01月14日 Bundeslied 学士歌は替え歌。
  35. 2012年01月15日 学生牢 学生たちを収監する。 
  36. 2012年01月16日 Katzenmusik 猫の音楽とは。
  37. 2012年01月17日 ビスマルクの罪状 驚くべき決闘の回数。
  38. 2012年01月18日 シャウエンブルク学生歌集 学生歌の集大成。
  39. 2012年01月19日 宴会の作法 大酒飲みは必須。
  40. 2012年01月20日 呉越同舟 エルクとジルヒャー。
  41. 2012年01月21日 独逸日記 留学生は学士会を知っていたか。
  42. 2012年01月22日 ラインの守り 同志社大学のカレッジソング。
  43. 2012年01月23日 軍楽隊の編成 大学祝典序曲の軍楽隊版。
  44. 2012年01月24日 Das Fuchslied 新入生の歌。
  45. 2012年01月25日 FAF異聞 学生歌の歌詞に見るFAF。
  46. 2012年01月27日 オスミンとペドリロ 酒宴作法の反映。
  47. 2012年01月28日 シューマンの学生歌 黒赤金。
  48. 2012年01月29日 便溺 岩倉使節団の見た学生。 
  49. 2012年01月30日 カルミラブラーナ 学生歌の源泉。
  50. 2012年01月31日 学士会の名前 学士たちの命名センス。
  51. 2012年02月02日 Paukarzt 決闘に立ち会う医学生。
  52. 2012年02月03日 ゲーテの決闘 ゲーテ決闘の記録。 
  53. 2012年02月04日 Pauken ティンパニのほかにも。
  54. 2012年02月05日 我が思いの全ては これも学生歌。 
  55. 2012年02月06日  狐の騎行 新入生の通過儀礼。
  56. 2012年02月07日  狐の年 シューマンは新入生。
  57. 2012年02月08日 シュモリスとフィドゥツィット 盟友関係の確認。
  58. 2012年02月09日 親称と敬称 いわゆる「Du」と「Sie」
  59. 2012年02月10日 Dutzen Duと呼び合う仲になる。
  60. 2012年02月11日 黒赤金 シューマンの学生歌のCD。
  61. 2012年02月12日 死神 これもまた学生歌。
  62. 2012年02月13日  びっくりの続き 死神のシューマン版。
  63. 2012年02月14日 鹿狩 キャンパスの鹿狩り。
  64. 2012年02月16日 学生歌のノリ シューマンのこだわり。
  65. 2012年02月18日 何千回もあいさつを またまたグッドジョブ。
  66. 2012年02月20日 仮入会 ゲッティンゲン大学学士会手続き。
  67. 2012年02月22日 ゲルマン部族の名前 ドイツの古代史を彩る。
  68. 2012年02月23日  学士会名誉会員 ブラームスを名誉会員に。
  69. 2012年02月24日 DS 合唱系学士会。
  70. 2012年02月25日 正確な歌唱 ちゃんと歌える。
  71. 2012年02月26日 絶妙な辻褄 学生歌は必然。 
  72. 2012年02月27日 ある仮説 ヴィアドリーナを諦めた理由。
  73. 2012年02月28日 Dudeldei WoO33-25だった。 
  74. 2012年03月02日  根本的な疑問 ブレスラウ大学の学士会名が不明。
  75. 2012年03月03日 左手pizz チェロの難所。
  76. 2012年03月04日 無修飾センプレ 大学祝典序曲166小節目。
  77. 2012年03月05日 後打ち強調 「新入生の歌」の特徴。
  78. 2012年03月06日 大学生聯合会 鴎外「独逸日記」中の学士会ネタ。
  79. 2012年03月07日 鵞鳥売りの少女 ゲッティンゲンのシンボル。
  80. 2012年03月10日 転校 ドイツの学生は転校が多い。
  81. 2012年03月12日 Eiche ドイツを象徴する木。 
  82. 2012年03月13日 ランデスファーター 撃剣系学士会の儀式。  
  83. 2012年03月14日 美しい整合性 収集民謡の中の学生歌。
  84. 2012年03月16日 セカンドの見せ場 ランデスファーターの桧舞台。
  85. 2012年03月17日 ラテン語 学生たち愛用。 
  86. 2012年03月18日 tenerae amabiles ガウデアムウスの婦人礼賛。
  87. 2012年03月19日  Pater Patriae ローマ皇帝の称号。
  88. 2012年03月20日 クォドリベート再考 ガウデアムスの歌詞の中。
  89. 2012年03月21日 バッハと学生歌 学内裁判の描写。 
  90. 2012年03月22日 我らは立派な校舎を建てた 引用の1曲目。
  91. 2012年03月23日 第5第6のネタ 4曲にとどまらぬ引用。
  92. 2012年03月24日 イェーナの学士会 コッツェブーの悲劇。 
  93. 2012年03月25日 一学部一教授 教授=学部長らしい。 
  94. 2012年03月26日 ドクター 博士号所有者の称号。
  95. 2012年03月27日 ヴィアドリーナ再考 やめた理由。
  96. 2012年03月28日 ザラマンダー再考 重要な酒宴作法。
  97. 2012年03月29日 ユニバーシアード 福岡大会の思い出。
  98. 2012年03月30日 スッペ風 スッペの隠れた癖。
  99. 2012年03月31日 読む大学祝典序曲 世界一詳しい大学祝典序曲。
  100. 2012年04月01日 大学祝典序曲再考 新たな提案または確認。
  101. 2012年04月03日 学生歌ネタ100本 本特集が大台突破。
  102. 2012年04月04日 Beanus  長女念願の大学入学。
  103. 2012年04月05日 学生歌特集総集編。本日のこの記事。

2012年4月 4日 (水)

Beanus

おそらく「ビアヌス」と読む。新入生のことだ。ラテン語然とした語感だが成り立ちは複雑だ。ラテン語で「Banus est Animal Necius Vitam Studiosorm」の頭文字を繋げたもの。全体では「新入生とは学生の生活を知らぬ生き物だ」という意味だ。「Vitam」の「V」は「U」に差し替えられている。

さんざん話題にしてきた「Fuchs」よりも古い時代の言い回しだ。

長女本日念願の大学入学。

2012年4月 3日 (火)

学生歌ネタ100本

一昨日の記事で「学生歌特集」に属する記事が100本に到達した。いやはやかなりのサプライズだ。「歌曲」「民謡」が「交響曲」や「室内楽」より多いのは周知の通りだが、民謡から派生した「学生歌ネタ」がこれほど膨らむとは思っていなかった。

ブラームスもきっと喜んでくれる。

おっと今日はブラームスの命日。

2012年4月 1日 (日)

大学祝典序曲再考

「大学祝典序曲」op80を演奏したことが、中学高校と6年続いたベートーヴェンへの傾斜に終止符を打った。19歳の夏、一番好きな作曲家がブラームスになるキッカケになった曲だ。以来何度も聴いてきた。

解説書にはブレスラウ大学からの学位授与に対する返礼であることが記され、4つの学生歌が登場することも必ず言及される。だから、それらの背景を知りたくて学生歌を調べてみた。たとえて言えば未盗掘古墳みたいなものだ。お宝情報の山だった。

学生歌の引用は「大学祝典序曲」があまりに有名なために、かえって周辺の細かい事情に疎くなっていたと反省せざるを得ない。日本ではお受験のテーマにもなるほどのメジャーな旋律だから、解説書がその周辺に言及するだけで判ったような気になっていた。

少なくともドイツ語圏においてクラシックと呼び慣わされている業界の作曲家が、学生歌を知識として持ち、それらを作曲したり引用したりというのは、日常茶飯のことだったと考えねばならない。「大学祝典序曲」は例外ではなくて「ワン・オブ・ゼム」だということだ。ドイツ語圏の社会には学士会活動が広く認知され許容されている。ブラームスの生きた19世紀後半は、台頭した中流市民が貴族に成り代わって音楽を下支えした。ここでいう中流階級が、大学経験者つまり学士会経験者だと考えるとどれほどの誤差を含むのだろう。

ドイツの著名人の多くが学士会活動に関わっていたことを知るにつけ、その裾野の広さを痛感させられた。学生歌を引用すると言うことは、そうした基礎が聴き手大衆の側にキチンと存在することを踏まえていると解さざるを得ない。ブラームスが「大学祝典序曲」で引用した学生歌は、知らぬ者のない学生歌なのだ。曲中にこれらが出現すれば、旋律はおろか歌詞まで即座に思い浮かぶ人々に向かって放たれたと見るべきだ。

ブレスラウ大学への返礼のために「学生歌を繋げた」というような取って付けたような位置づけではあり得ない。民謡に注ぎ込まれた熱意と愛情と同等の思いが、学生歌にも注がれたと考えねば、「大学祝典序曲」そのものを見誤る。

2012年3月31日 (土)

読む大学祝典序曲

「大学祝典序曲」op80に著名な学生歌が引用されているという切り口から、議論を重ねてきた。カテゴリー「216 学生歌」には、「大学祝典序曲」には直接関係のない記事もあるが、「大学祝典序曲」がなければ、学生歌について調べようなどと考えなかったに決まっているから、広い意味では「大学祝典序曲」ネタである。

ご案内が遅れた。お気づきの方も多いと思うが、カテゴリー「大学祝典序曲」を創設した。作品単独で1個のカテゴリーを設けるのはこれが初めてだ。私のブラームスラブを決定づけた作品でもあり、単独カテゴリーの付与は当然である。期間にしておよそ4ヶ月、全部通して読むことで、世界一詳しい(当社調べ)大学祝典序曲の解説になるハズだ。

これが「読む大学祝典序曲」だ。

2012年3月30日 (金)

ズッペ風

「大学祝典序曲」op80を説明する文章には、ブラームス自身がこれを「ズッペ風接続曲」と称していたことが書かれている。ズッペは喜歌劇の作者だ。彼は序曲を書く際に、「作品中に出現する印象的な旋律を手際よく繋げる」という手法を用いた。これが「接続曲」という概念だ。「大学祝典序曲」は、4つの名高い学生歌が次々と現れる構造となっている。「ズッペ風接続曲」という言い回しはこのことを指していると解されている。

「ズッペ風」という言葉の解釈について、ここに提案がある。

ズッペは学生歌の作曲も確認出来る。「財産や金銭をほこるべきではない」という作品が複数の学生歌集に収録されている。「陽気な仲間たち」は「学生喜歌劇」と呼ぶべき作品で、劇中に「ガウデアムス」「さあ楽しく食事せよ」「アナクレオン」「バッカス万歳」「クランバブーリ」などの学生歌が手際よくちりばめられている。「Das Fechslied」を用いた序曲も作曲している。

これらの事情をブラームスもよく知っていて、自作での学生歌の使いっぷりを指して「ズッペ風」と称したのではあるまいか。「既存旋律の接続」に加えて「学生歌の引用」もまたズッペの有力な手法だと考えた上で、「ズッペ風」という言葉を用いたと感じる。

2012年3月29日 (木)

ユニバーシアード

学生のオリンピック。「ユニバーシティ」と「オリンピアード」の合成語と説明される。オリンピックと同様に夏季大会と冬季大会がある。開催は2年おき奇数年である。1967年東京を皮切りに神戸、札幌、福岡の計4回が日本で開催された。

第二次世界大戦の影響を脱し、東西陣営合同で開催された1959年トリノが第1回とされている。第2回ブルガリアのソフィア大会では、表彰式が国威発揚の場にならぬよう配慮され、国歌演奏のかわりに「ガウデアムス」が演奏された。世界学生共通の宝という位置づけだ。

我が家にも思い出がある。1995年第18回大会の開催地は福岡だった。そのころ福岡に住んでいた我が家、次女の誕生を待つ夏が祭典の舞台となった。閉会式を見ていて驚いた。大会旗の閉納の場面でどこかで聴いた曲が演奏された。「ガウデアムス」だった。

次女の誕生はその3日後だ。

2012年3月28日 (水)

ザラマンダー再考

ブラームスには「Salamander」と綴る歌曲があることは既に述べた。本日はそれとは別の話だ。学生歌を育んだ学士会には、さまざまな作法がある。酒宴における作法はとりわけ多岐にわたっていたらしい。乾杯の瞬間に「ビールの泡が消えていること」さえ作法違反とされている。

そうした酒宴作法のうちもっとも重要なものが「Salamander」(ザラマンダー)と呼ばれている。スペルも発音も火中に棲む両生類「ひとかげ」と同じだから紛らわしい上に、辞書には現れない典型的な学士会用語だ。

  1. 宴会長が起立し儀礼剣を抜き短いスピーチ。
  2. 宴会長が「ザラマンダー、アインス、ツヴァイ、トライ」と発声し一気飲み。
  3. 続いて皆で「ザラマンダー開始、1,2,3,1,2,3・・・・・」と発声しながら空のグラスをテーブルに軽く叩きつける。(飲み干している証拠かも)
  4. 最後に宴会長が「ザラマンダー終了」と発声すると一同「ブラーボ」

これら一連の手順のことが「ザラマンダー」と呼ばれているのだ。日本の「乾杯」あるいは「お手を拝借」の三本締めをあわせたような所作である。

何故これが「ザラマンダー」と呼ばれているのかについて、ご当地ドイツでも決定的な定説がないらしい。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

001 用語解説 | 002 ドイツ旅行① | 003 ドイツ旅行② | 050 空席状況 | 051 お知らせ | 052 総集編 | 053 アラビアンナイト計画 | 060 ブラームス神社 | 061 縁起 | 063 賽銭 | 070 ドイツ分室 | 071 地名辞書 | 072 地名探検 | 073 地名語尾辞典 | 074 地名語尾 | 075 ドイツ語 | 076 ドイツ方言 | 077 ドイツ史 | 078 ハプスブルク | 079 人名辞典 | 080 イベント | 081 謝恩クイズ | 082 かるた | 083 のだめ | 084 お盆 | 085 中国出張 | 086 英国研修 | 087 ブログ出版 | 088 意訳委員会 | 089 ドヴォルザークイヤー総集編 | 090 ドヴォルザーク作品一覧 | 100 作曲 | 101 編曲 | 102 楽譜 | 103 音符 | 104 楽語 | 105 テンポ | 106 音強 | 107 拍子 | 108 調性 | 109 奏法 | 110 演奏 | 111 旋律 | 112 音型 | 113 リズム | 114 和声 | 115 対位法 | 116 形式 | 117 編成 | 118 ヘミオラ | 119 テキスト | 120 ベースライン | 121 再現部 | 122 微調整語 | 123 語彙 | 124 表情 | 125 伴奏 | 126 ジプシー音楽 | 140 ソナタ | 141 変奏曲 | 142 フーガ | 143 ロンド | 144 コラール | 145 間奏曲 | 146 スケルツォ | 147 ワルツ | 149 緩徐楽章 | 150 セレナーデ | 153 カプリチオ | 154 トリオ | 155 序奏 | 156 シャコンヌ | 157 メヌエット | 160 ブラームス節 | 161 分布 | 162 引用 | 170 楽器 | 171 ピアノ | 172 ヴァイオリン | 173 ヴィオラ | 174 チェロ | 175 コントラバス | 177 オーボエ | 178 クラリネット | 179 ファゴット | 180 ホルン | 181 トランペット | 182 トロンボーン | 183 チューバ | 185 トライアングル | 190 鍵盤楽器 | 191 弦楽器 | 192 木管楽器 | 193 金管楽器 | 194 打楽器 | 195 メゾソプラノ | 196 アルト | 200 作品 | 201 ピアノ曲 | 202 歌曲 | 204 室内楽 | 205 交響曲 | 206 協奏曲 | 207 管弦楽曲 | 208 合唱 | 209 重唱 | 210 民謡 | 211 オルガン | 212 オペラ | 213 カノン | 214 連弾 | 215 練習曲 | 216 学生歌 | 230 ドイツレクイエム | 231 交響曲第1番 | 232 交響曲第2番 | 233 交響曲第3番 | 234 交響曲第4番 | 235 大学祝典序曲 | 236 ヴァイオリン協奏曲 | 237 ピアノ協奏曲第1番 | 238 ピアノ協奏曲第2番 | 239 二重協奏曲 | 248 弦楽六重奏曲第1番 | 249 弦楽六重奏曲第2番 | 250 ピアノ五重奏曲 | 251 クラリネット五重奏曲 | 252 弦楽五重奏曲第1番 | 253 弦楽五重奏曲第2番 | 254 弦楽四重奏曲第1番 | 255 弦楽四重奏曲第2番 | 256 弦楽四重奏曲第3番 | 257 ピアノ四重奏曲第1番 | 258 ピアノ四重奏曲第2番 | 259 ピアノ四重奏曲第3番 | 260 ピアノ三重奏曲第1番 | 261 ピアノ三重奏曲第2番 | 262 ピアノ三重奏曲第3番 | 263 ホルン三重奏曲 | 264 クラリネット三重奏曲 | 265 ヴァイオリンソナタ第1番雨の歌 | 266 ヴァイオリンソナタ第2番 | 267 ヴァイオリンソナタ第3番 | 268 チェロソナタ第1番 | 269 チェロソナタ第2番 | 270 クラリネットソナタ第1番 | 271 クラリネットソナタ第2場 | 272 FAEソナタ | 300 作曲家 | 301 バッハ | 302 シェーンベルク | 303 ドヴォルザーク | 304 ベートーヴェン | 305 シューマン | 306 メンデルスゾーン | 307 モーツアルト | 308 ショパン | 309 シューベルト | 310 ワーグナー | 311 マーラー | 312 チャイコフスキー | 313 Rシュトラウス | 314 リスト | 315 ヘンデル | 318 ヨハン・シュトラウスⅡ | 319 ビゼー | 320 ブルックナー | 321 ハイドン | 322 レーガー | 323 ショスタコーヴィチ | 350 演奏家 | 351 クララ | 352 ヨアヒム | 353 ミュールフェルト | 354 アマーリエ | 356 ビューロー | 357 クライスラー | 358 ヘンシェル | 362 シュットクハウゼン | 400 人物 | 401 ファミリー | 402 マルクゼン | 403 ジムロック | 404 シュピッタ | 405 ビルロート | 407 ビスマルク | 408 ハンスリック | 409 フェリクス | 411 マンディ | 412 ヴィトマン | 416 カルベック | 417 ガイリンガー | 418 エルク | 419 グリム兄弟 | 420 森鴎外 | 431 アガーテ | 432 リーズル | 433 マリエ | 434 ユーリエ | 435 オイゲーニエ | 436 ベルタ | 437 リースヒェン | 438 オティーリエ | 439 シュピース | 441 バルビ | 442 シシィ | 500 逸話 | 501 生い立ち | 502 性格 | 503 学習 | 504 死 | 505 葬儀 | 506 職務 | 507 マネー | 508 報酬 | 509 寄付 | 510 顕彰 | 511 信仰 | 512 友情 | 513 恋 | 515 別れ | 516 こだわり | 517 癖 | 518 読書 | 519 リゾート | 520 旅行 | 521 鉄道 | 522 散歩 | 523 食事 | 524 ワイン | 525 タバコ | 526 コーヒー | 527 趣味 | 528 手紙 | 529 ジョーク | 530 習慣 | 531 住居 | 532 恩人 | 533 指揮者 | 534 教師 | 535 暗譜 | 536 美術 | 537 ビール | 550 楽友協会 | 551 ジンクアカデミー | 552 ハンブルク女声合唱団 | 553 赤いハリネズミ | 554 論争 | 555 出版社 | 556 初版 | 557 献呈 | 558 伝記 | 559 初演 | 560 校訂 | 571 ウィーン | 572 ハンブルク | 573 イシュル | 574 トゥーン | 575 デトモルト | 576 ペルチャッハ | 577 ライプチヒ | 578 デュッセルドルフ | 579 フランクフルト | 580 ベルリン | 590 イタリア | 591 イギリス | 600 ブログMng | 601 運営方針 | 602 自主規制 | 603 アクセス | 604 検索 | 605 カテゴリー | 606 記事備蓄 | 607 創立記念日 | 608 ブログパーツ | 609 舞台裏 | 610 取材メモ | 611 マッコークル | 613 一覧表 | 614 課題 | 615 カレンダリング | 616 ゴール | 617 キリ番アクセス | 618 キリ番記事 | 630 記念 | 631 誕生日 | 632 命日 | 633 演奏会 | 634 正月 | 635 ヴァレンタイン | 636 クリスマス | 637 ブラームス忌 | 638 ブラスマス | 639 クララ忌 | 641 愛鳥週間 | 642 ランキング | 699 仮置き | 700 思い | 701 仮説 | 702 疑問 | 703 お叱り覚悟 | 704 発見 | 705 奇遇 | 706 区切り | 707 モチベーション | 708 演奏会 | 709 感謝 | 710 よろこび | 711 譜読み | 712 音楽史 | 720 日本史 | 721 日本人 | 722 日本語 | 723 短歌俳句 | 724 漢詩 | 725 三国志 | 727 映画 | 728 写譜 | 730 写真 | 731 数学 | 732 レッスン | 733 ビートルズ | 740 昔話 | 741 仲間 | 742 大学オケ | 743 高校オケ | 760 家族 | 761 父 | 762 母 | 763 妻 | 764 長男 | 765 長女 | 766 次女 | 767 恩師 | 780 スポーツ | 781 野球 | 782 駅伝 | 783 バスケットボール | 784 サッカー | 785 アントラーズ | 786 バドミントン | 790 コレクション | 791 CD | 792 ipod | 793 楽譜 | 794 書籍 | 795 グッズ | 796 愛器 | 800 執筆の周辺 | 801 執筆の方針 | 802 ブラダス | 803 校正 | 804 譜例 | 807 パソコン | 808 ネット | 809 ドボダス | 810 ミンダス | 820 出版の周辺 | 821 パートナー | 822 契約 | 823 装丁 | 825 刊行記念日 | 840 販売の周辺 | 841 お買上げ | 842 名刺 | 860 献本 | 861 ドイツ国立図書館

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ