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カテゴリー「231 交響曲第1番」の74件の記事

2023年6月10日 (土)

ミュンシュ

つくづく刷り込みは恐ろしい。「パズル交響曲の13人 」で10番つまりブラームスの1番は半ば自動的に決まっていた。シャルルミュンシュ指揮パリ管弦楽団である。この人一応フランス人ということなのだが、古来ドイツとの間で領有権が行き来していたアルザスの出身だから、ドイツ語の話者だ。

私のコレクションでいうなら、今までの9人はクライバーとフリッチャイ以外の6人みな、ベートーヴェンとブラームスの交響曲全集を持っている。ところがこのミュンシュはブラームスの1番しかない。13曲中たった1曲が選定されてしまうということだ。

大学時代にブラームスに目覚めたころ聴きまくった記憶には勝てない。

2022年4月 3日 (日)

誇り高き戦場

父は洋画が好きだった。その影響で小学校から中学にかけて私もよく映画を見た。戦争映画と西部劇中心だった。

私の好きな映画は、「大脱走」「戦場に架ける橋」で、父のお薦めは「眼下の敵」や「ナバロン要塞」だ。「誇り高き戦場」もその一つだった。今は亡きチャールトン・ヘストン演じる高名な指揮者が、慰問演奏中オーケストラもろともドイツ軍の捕虜となる。ドイツの将軍との奇妙な友情が描かれる。記憶が曖昧で気持ちが悪いのだが、クライマックスで用いられたのがブラームスの交響曲だった記憶がある。当時はバリバリのベートーヴェン少年だったから気にも留めなかった。確認したくてDVDを探しているがなかなか見当たらない。

見当たらないと無性に見たいのが人情だ。思い詰めてあちこち当たっているうちにお宝情報を発見。

この映画「誇り高き戦場」はもちろん日本公開にあたっての題名、つまり邦題だ。オリジナルのタイトルは「Counterpoint」ということが判った。

のけぞった。

「Counterpoint」とは英語で「対位法」のことなのだ。アメリカの高名な指揮者と、ドイツの将軍という2人のやりとりがおそらくネーミングの肝なのだと思う次第だが、何というセンスだろう。ますますブラームスだったような気がしてきた。

本日4月3日はもちろんブラームスの命日。没後125年のメモリアルデーではあるのだが、亡き父の誕生日でもある。生きていれば87歳。

2022年2月 7日 (月)

ヘルベック

ヨハン・フォン・ヘルベック(1831-1877)は、ウィーン生まれの作曲家、指揮者だ。20代で頭角を現し、宮廷楽団楽長、宮廷オペラ指揮者、楽友協会芸術監督を歴任した。ブラームスがウィーンに進出した頃には既に、そこそこの地位にあった。

ブラームスは1862年にウィーン進出を果たすと、まずは室内楽のピアニストとして楽壇にデビューした。いくつかの演奏会のセッティングではヘルベックの世話になっているし、ヘルベックはブラームスの作品を評価した。同世代の音楽家として意気投合したというニュアンスだ。

ところが1872年になると、この同じ人物が違うニュアンスで描写される。この年ブラームスはウィーン楽友協会芸術監督に就任するが、ヘルベックはその前任だ。ヘルベックがその地位に未練があり、ブラームス在任中に水面下で復帰を画策したとされている。1873年5月にウィーンはバブル経済が崩壊し、演奏会の入りが悪化した。これをブラームスのプログラミングのせいだとする一派が、ヘルベックを担ぎ出したとも考えられているが、10年前の意気投合もどこへやらという感じである。

ブラームスはこの手の非音楽系の揉め事に嫌気がさしたのか1875年春をもって退任し、その後任にはヘルベックが収まった。

1876年12月18日、このとき楽友協会芸術監督だったヘルベックの指揮によりブラームスの交響曲第1番がウィーンで初演された。ハンスリックの批評が遺されているが概ね好意的だ。このシーズンはヘルベック最後のシーズンになった。翌年ヘルベックは46歳の若さで急死する。

ブラ1で最後の花道かもしれない。

 

 

2021年5月22日 (土)

ブラームス作の賛美歌

賛美歌集の索引を見ていて驚くべき発見があった。賛美歌第二編の59番「すべてのもの統らすかみよ」という賛美歌がブラームス第一交響曲フィナーレの主題だった。

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オリジナルのハ長調をト長調に移調しているけれど、紛れもなく「ブラームスの歓喜の歌」だ。1918年にErnestine Hoff Emrickという人が編曲していた。ブラームス本人の死後だから、厳密にはブラームス作曲の賛美歌とは言えない。ブラームスを代表する旋律を後世の人物が賛美歌に仕立てたということだ。

器楽由来の旋律を歌に移殖する場合、あるいはその逆において、移調はもはや一般的かと思われる。

 

 

2021年3月15日 (月)

交響曲集「四季」

お隣中国では、物事を4つに分けて分類する思想あった。四神というそうだ。

  • 春、青、東、竜
  • 夏、朱、南、雀
  • 秋、白、西、虎
  • 冬、黒、北、亀

古来こうした組み合わせが申し合わせになっていた。思い当たる熟語も多い。「青春」「白虎隊」「北原白秋」「朱雀門」などが有名である。世の中の事象を抽象化して整理する独特の思想だ。相撲の土俵上四隅の房も確かこの方式だったと思う。

さてさて4つと言えばブラームスの交響曲である。ブラームスが四神思想を考慮したなどとはいくら私でも申し上げるつもりはない。他愛のないお遊びとして4つの交響曲を無理矢理四季にあてはめてみた。単なる思いつきである。

春は第2交響曲だ。春のキャピキャピ感は2番以外ではピタリと来ない。夏は第4交響曲だ。実はこれ苦肉の策。消去法だ。秋は黙って第3交響曲だ。これ以外の選択ではブログ炎上のキッカケになりかねない。残るは第1交響曲で、これが冬だ。第4楽章で春の息吹が感じられる。先の表にこの結果を当てはめる。

  • 春、青、東、竜、交響曲第2番ニ長調
  • 夏、朱、南、雀、交響曲第4番ホ短調 
  • 秋、白、西、虎、交響曲第3番ヘ長調
  • 冬、黒、北、亀、交響曲第1番ハ短調

こうすると冬を先頭に冬春夏秋で「CDEF」つまり「ドレミファ」になる。

日本の花札は12種類、各月に割り振られていて季節感がもう少し細かい。12番まであるジャンルがブラームスにあったら、トライしてたかもしれない。

 

 

2017年11月 4日 (土)

C音連打

断り無くいきなり「C音連打」などど申せば、第一交響曲の冒頭を思い出す人は多いだろう。ましてや本日11月4日は第一交響曲の初演記念日でもある。

ところがもうひとつささやかだが印象的な「C音連打」がある。

交響曲第2番第3楽章だ。中間部「Presto ma non assai」の中ほど、51小節目、第3楽章ではじめて「フォルテ」が出現する場所でもある。ここから10小節間ホルンとコントラバスが20個の四分音符を羅列する。すべて「C音」だ。第1交響曲の冒頭に比べればささやかなもので一瞬の出来事ではあるのだが、まことに印象深い。さらにそのあと71小節目からの10小節でも、「C音連打」がおぼろげに仄めかされる。

先の記事「もしかしてC」で、4つの交響曲の中で、第二交響曲にだけ「C」を主音にする楽章が存在せずに、残念だという趣旨の話をしたが、この「C音連打」はそれを補うような感じである。

2015年8月24日 (月)

ラスカー

ドイツの政治家。ビスマルクに対する反対勢力・国民自由党左派の領袖だ。ドイツ帝国成立後ビスマルクの政策にことごとく反対した政敵でもある。国民自由党の党首ではない。

さて、音楽之友社刊行の「ブラームス回想録集」第3巻173ページに大変興味深い記述がある。チャールズ・スタンフォードの証言だ。彼は1876年当時、完成したばかりのブラームス第一交響曲を英国で、作曲者本人に指揮させようと画策していた。ケンブリッジ大学からの学位授与とも関連するタイミング。彼の証言は貴重だ。ブラームスはヨアヒムやクララの説得の甲斐あって、渡英する気になっていたのだ。1877年のタイムズ紙の勇み足までは、その気でいたらしい。

第一交響曲の英国初演を1877年春と定めその準備が進められていた。その最終打ち合わせがベルリンで行われたと証言する。弦楽四重奏曲第3番の演奏の後ベルリンジンクアカデミーで打ち合わせたと明記されている。おお。何を隠そうこれは同四重奏曲の初演だ。この打ち合わせの席で、スタンフォードの隣に座った話好きの愉快な男がラスカーだったと断言されている。

ブラ1の英国初演の最終打ち合わせに帝国議会有力会派の領袖が同席していたということだ。その席にブラームスがいたかどうか明記されていないが、いたと考える方が自然だ。カールスルーエでの第一交響曲の初演のわずか5日前のことなので不安だが、第一交響曲の作曲者にして英国初演の指揮者であるブラームス無しに最終打ち合わせとは考えにくい。

ビスマルクに心酔していたブラームスが、ビスマルクの政敵と同席していたかもしれない話。

おっと、今日から12番目の室内楽、弦楽四重奏曲第3番だ。

2015年8月15日 (土)

ヴィオラ最高音

日本最高峰の標高にちなんだ記事「富士山」の翌日に、満を持してヴィオラ最高音の記事。芸が細かい。

鉄道マニア向けの割と有名ななぞなぞがあった。日本の鉄道の駅でもっとも高いところにあるのはどこか?というものだ。「小海線の野辺山駅」と答えると「ブブー」である。正解は東京だという。到着する全ての列車が「上り」だからである。大宮を出た京浜東北線は、東京までは東北本線の上りで、東京から先が東海道本線の下りである。これでは面倒なので、「北行」「南行」という言い方もしている。

さてさて、ブラームスがヴィオラに与えた最高音はどこかというのが本日のお題である。

一般にブラームスはヴィオラに対してヒステリックに高音を求めないと思う。四苦八苦して音を出している時に、第2ヴァイオリンが休んでいたりすると、「何だかなぁ」という気にさせられる。「やっぱりヴィオラはC線ッス」みたいな捨てゼリフはこういうときに吐くものだ。

ハイポジション苦手の私には、いくつかの候補がすぐに嫌な思い出とともに思い浮かぶ。数住岸子先生の前で冷や汗ものだった弦楽六重奏曲第2番の第1楽章。有名なアガーテのテーマを第1ヴァイオリンとオクターブユニゾンで奏する場所がある。「A-G-A-H-E」である。このときの「H」を薬指でとっかたら第6ポジションだ。この「H」は高い方だ。この下の「B」や「A」には相当な数の実例がある。

ヴィオラソナタ第2番第1楽章7小節目に「C」が出て来る。これをブラームスにおけるヴィオラの最高音と認定したい。第一主題の提示の末尾、分散和音の到達点だ。曲の開始早々なので緊張感も相当な物で、さらに5連符であることも事態を混迷させている。あるいはヴィオラソナタ第1番第1楽章の終末も近い223小節にもこの「C」が出てくる。

しかし上記の2箇所は、ブラームス本人の編曲とは言え、あくまでもクラリネットソナタの話であった。真正のヴィオラの出番とは言い難い。正真正銘のヴィオラの出番となると、もう一つピアノ四重奏曲第3番第2楽章の終末も近い218小節目に出現する。H音のトリルの場面だ。トリルの上の音が間違いなくCになっているし、4小節後の222小節目には満を持してCが現れる。

ちなみに最低音は何だろう。C線の開放によって鳴らされる「C」に決まっている。決まってはいるのだが、記譜上の最低音となると「His」があるのだ。第1交響曲第2楽章39小節目、54~56小節目に出現する。五線の下に追加される2本目の仮線に下接する音符に「シャープ」が付与されている。どのみちC線が開放で鳴らされるのだが、気分の問題としてこれを最低音と認定したい。

2015年8月 3日 (月)

ハ調の刻印

ベートーヴェンの器楽作品を眺めてみる。

32曲残したピアノソナタ、16曲書いた弦楽四重奏、そして9曲ある交響曲。この3つを創作の柱と位置づけても、お叱りが殺到することはあるまい。後世の作曲家たちの規範となり今日に至っている。ハイドン、モーツアルト、ベートーヴェンを列挙して語られることの多い「ウィーン古典派」の到達点を示す作品群だ。

後に続くロマン派の作曲家たちは、これら偉大な到達点から出発し、ある者は継承しある者は解体し、ある者は迂回した。

ブラームスも書いた。ピアノソナタを3曲、弦楽四重奏を3曲、交響曲を4曲だ。

<ピアノソナタ>

  1. ハ長調op1
  2. 嬰ヘ短調op2
  3. ヘ短調op5

<弦楽四重奏>

  1. ハ短調op51-1
  2. イ短調op51-2
  3. 変ロ長調op67

<交響曲>

  1. ハ短調op68
  2. ニ長調op73
  3. ヘ長調op90
  4. ホ短調op98

また、しょうもないことを考えている。ベートーヴェンのホームグランドとも言えるこれらのジャンルの1番を見て欲しい。全部ハ調になっている。ベートーヴェンへの敬意か、はたまた偶然か。

2015年7月11日 (土)

最長の半音進行

インテルメッツォホ長調op116-6に4回連続の半音進行が現れる。

作品冒頭の「H→His→Cis→Cisis→Dis」だ。半音進行の魅力ある配置が持ち味のブラームスにあっても作品冒頭4回連続で5音にまたがる半音進行は異例である。

ところが作品の冒頭でなければ上には上がある。第一交響曲第3楽章の98小節目から101小節目にかけてのコントラバスだ。「Dis→E→Eis→Fis→Fisis→Gis」である。同楽章がクライマックスに駆け上る過程の中に現われる。実はここはコントラバス弾き垂涎の見せ場である。上行する半音進行としてはこの5連続6音が最長だと思われる。

下降する半音進行になるとさらに上を行く例がある。弦楽六重奏曲第2番第3楽章の15小節目から16小節目にかけてのヴァイオリンとヴィオラがオクターブユニゾンで6連続7音にまたがる半音進行がある。「A→Gis→G→Fis→F→E→Dis」である。この周辺はもやがかかったような半音進行の連続で、13小節目から14小節目にかけても、5連続6音の半音下降が観察できる。

おそらく下降の半音進行としては6連続7音、上行としては5連続6音が最長である。

ところが、「連続する」という定義に縛られずに考えるともっと長いケースがある。

カプリチオロ短調op76-2の冒頭の左手だ。4分の2拍子の拍頭の音だけ、つまり後打ちを無視するといい。

「H-Ais-A-Gis-G-Fis-F-E」という7連続8音の下降する半音進行が浮かび上がる。

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