定点としての六重奏
昨日、弦楽六重奏第一番の難所に再び挑む話をした。そういえば、今の巨大楽器を購入して初めて演奏したのが、弦楽六重奏の2番ト長調だった。こちらも第一ヴィオラは難所が多い。
若い頃の演奏経験がある作品は、15年のブランクからの復活ぶりを客観的に推し量るよい素材だ。
第一番変ロ長調は、まだ巨大ヴィオラ購入前だったが、第二番ト長調は巨大ヴィオラでの演奏だったから、条件がそろっているのでうってつけだ。
困ったことに2番のパート譜が見つからない。どうしよう。
昨日、弦楽六重奏第一番の難所に再び挑む話をした。そういえば、今の巨大楽器を購入して初めて演奏したのが、弦楽六重奏の2番ト長調だった。こちらも第一ヴィオラは難所が多い。
若い頃の演奏経験がある作品は、15年のブランクからの復活ぶりを客観的に推し量るよい素材だ。
第一番変ロ長調は、まだ巨大ヴィオラ購入前だったが、第二番ト長調は巨大ヴィオラでの演奏だったから、条件がそろっているのでうってつけだ。
困ったことに2番のパート譜が見つからない。どうしよう。
変奏の大家ブラームスだから、室内楽作品の中にもその痕跡が色濃く宿る。作品中で変奏の技法を駆使するケースは、もはやカウント不能だ。室内楽の単一楽章が変奏曲になっているケースを以下に列挙する。
見ての通り全部で7曲だ。第一楽章には存在しない。第二楽章に3回、第三楽章に2回、第四楽章に2回となる。ただし、クラリネットソナタ第2番は第三楽章でありながらフィナーレである。だからフィナーレは3回。
二重奏から六重奏まで、もれなく分布する。
第4楽章に変奏曲をおくケース2件、どちらもその最終変奏で第一楽章冒頭主題が回帰するという共通点がある。クラリネット五重奏のフィナーレに変奏曲を置くのは、モーツアルトのクラリネット五重奏曲を踏まえているかもと妄想が膨らむ。
第二第三楽章に来る5例は緩徐楽章だ。このうちクラリネットソナタは、緩徐楽章として立ち上がりながらも、変奏の終末でアレグロに転じ、これが終楽章を兼ねているという、凝りまくった構造になっている。
ブラームスが弦楽五重奏で作曲の筆を折ろうとしていた話は、まことしやかに取りざたされる。もし、クラリネット奏者ミュールフェルトとの出会いがなかったら云々である。もしそうなっていたら、弦楽五重奏2番の変奏曲は、最初の変奏曲との共通点をもっと注目されていただろう。両者は表裏の存在だ。
史上最高の室内楽作曲家にして、史上最高の変奏の大家。その有力な証拠がこの7曲だ。
1866年10月に弦楽六重奏曲第2番を米国ボストンで初演したアメリカの団体。これを最後にブラームス作品の世界初演が米国で行われることは無くなるから、貴重なチャレンジだったことが判る。
もちろん作曲家メンデルスゾーンの名前を拝借したネーミングだ。メンバーは欧州出身の音楽家たちである。
微笑ましいエピソードが一つ。
ある日、とある人物がメンバーに向かって尋ねた。
「それで、この中の誰がメンデルスゾーンさんなんですか?」
無理目のメンデルスゾーンネタ。
バロック組曲の終曲に置かれることの多い英国またはアイルランド起原の民俗舞曲。「Gigue」というのはフランス風の綴りで、元は「jik」だったらしい。拍子に特徴がある。分母を8として、分子に3、6、9または12が採用される。速度記号の指示が脱落していることもあるが、大抵は急速なテンポで演奏される。「ジーク」と言えば、書かんでも判るっていうことだと思われる。
バロック組曲といえばバッハだ。無伴奏チェロ組曲、管弦楽組曲など枚挙に暇がない。単なる舞曲の羅列となめてはいけない。サラバンド、アルマンドを代表とする遅め系にクーラントの速め系が程よくブレンドされて最後にジークで締めるという配列は、長い間かけて確立したものだ。
ブラームスにもジークがある。作品番号こそ付けられていないが、イ短調とロ短調のジークがピアノのために書かれている。1855年頃の作曲と推定されている。同じ時期にサラバンドも作曲されている。調はジークと全く同じでイ短調とロ短調である。バロック組曲を代表する緩急2種類の舞曲を同じ調で作曲していたことになる。グルックのガヴォットを編曲したりもしていて、このあたりのバロック組曲に対する関心の現われと見ることが出来る。
このところすっかりバッハの無伴奏チェロ組曲にはまっている。6曲どれもジークで締めくくられるが、ヴィオラでこれを練習していてデジャブーに見舞われた。ブラームスにあったような気がしたのだ。
弦楽六重奏曲第2番のフィナーレがデジャブーの原因だ。8分の9拍子ト長調だ。理由は判らないが、最近これがジークに聞こえて仕方がない。
インテルメッツォホ長調op116-6に4回連続の半音進行が現れる。
作品冒頭の「H→His→Cis→Cisis→Dis」だ。半音進行の魅力ある配置が持ち味のブラームスにあっても作品冒頭4回連続で5音にまたがる半音進行は異例である。
ところが作品の冒頭でなければ上には上がある。第一交響曲第3楽章の98小節目から101小節目にかけてのコントラバスだ。「Dis→E→Eis→Fis→Fisis→Gis」である。同楽章がクライマックスに駆け上る過程の中に現われる。実はここはコントラバス弾き垂涎の見せ場である。上行する半音進行としてはこの5連続6音が最長だと思われる。
下降する半音進行になるとさらに上を行く例がある。弦楽六重奏曲第2番第3楽章の15小節目から16小節目にかけてのヴァイオリンとヴィオラがオクターブユニゾンで6連続7音にまたがる半音進行がある。「A→Gis→G→Fis→F→E→Dis」である。この周辺はもやがかかったような半音進行の連続で、13小節目から14小節目にかけても、5連続6音の半音下降が観察できる。
おそらく下降の半音進行としては6連続7音、上行としては5連続6音が最長である。
ところが、「連続する」という定義に縛られずに考えるともっと長いケースがある。
カプリチオロ短調op76-2の冒頭の左手だ。4分の2拍子の拍頭の音だけ、つまり後打ちを無視するといい。
「H-Ais-A-Gis-G-Fis-F-E」という7連続8音の下降する半音進行が浮かび上がる。
ブラームスのダイナミクス用語はなかなか一筋縄ではゆかない。
小学校以来おなじみの「mf」(メゾフォルテ)や「mp」(メゾピアノ)にも厄介な問題が横たわっている。「mf」については2006年2月22日の記事「いわゆるmf問題」で取り上げた。
「mf」はブラームス作品中に約600箇所用いられているが、同じく300箇所少々用いられている「poco f」との間に避け難い難問が存在する。ダイナミクスとしての「mf」と「poco f」はどちらが強いのかがそれである。「やや強く」「少し強く」という日本語訳にしても決定打にはなり得ない。著書「ブラームスの辞書」では、この問題にいくつかのヒントを提示するにとどまっている。
たとえば弦楽六重奏曲第2番第1楽章だ。468小節目の第一ヴィオラによる第2主題の提示である。この部分ヴィオラには「mf espressivo」だ。周囲のパートは「p」である。驚いたことにこの第一ヴィオラを引き継ぐ第一ヴァイオリンでは「poco f espressivo」に差し替えられる同時に、周囲のパートのダイナミクスが「mf」に格上げされている。ダイナミクス「poco f」が「mf」より強い証拠になる可能性がある。
上記は「mf」と「poco f」が連続して出現するケースだ。こうしたケースは数は少ないながらもいくつか観察出来る一方、ブラームスは「mf」と「poco f」を同時に用いることはほとんどない。このこと自体が多くの示唆を含んでいると感じる。ほとんどと申したのには訳がある。たった一箇所、「mf」と「poco f」が同時に出現する場所がある。
第一交響曲第3楽章の54小節目アウフタクトだ。オーボエに「poco f」が置かれるその同じ場所でチェロとコントラバスに「mf」が現われる。どちらもこの2小節後に始まるクレッシェンドによって「f」に到達する。さらに79小節目に至っては「mp」と「mf」の並存が実現しているなどこの楽章はダイナミクス面の難題を多く抱えている。
「f」と「p」の内側に微妙な陰影を設定するのはブラームス節の根幹の一つである。ブラームス好きたるものこれを疎んじてはなるまい。
元々相撲の決まり手のひとつを指す言葉だ。相撲ではあまり多いとは言えない決まり手であるが、そこから転じて別の意味で用いられる。
「相手の勢いをかわして拍子抜けさせること」くらいの意味である。
ブラームスの室内楽の中に「拍子抜け」を狙ったと思われる場所がある。
弦楽六重奏曲第2番の第1楽章だ。第二主題と称される部分である。提示部の中では134小節目に相当する。この第二主題には119小節目から始まる16小節にも及ぶ長い表参道がある。主役は第二ヴィオラだ。時折Hにまとわりつくシャープが繊細な8分音符の刻みだ。参道の終点まであと2小節のところで第一チェロの決然としたピチカートがある。最後はA音のオクターブ下降が第一チェロの輝かしい第2主題の呼び水となる。この第2主題には「poco f espressivo」が奉られている。おそらくこの六重奏曲中最高の名旋律だ。
さてこの名旋律が再現される際にも、この表参道が準備される。参道の景色は提示部の時とまったく同じである。聴き手は「いよいよ待ちに待った第2主題だ」と意気込むが、第2主題は現われない。466小節目のことだ。ひらひらと蝶が舞うような第一ヴァイオリンのオクターブのパッセージが響くだけである。聴き手が「あれれ」と思っていると、2小節遅れてヴィオラが待望の第2主題を放つ。「やれやれ」と思う間もなく、これもまた何かが違う。
何故違うか。
ヴィオラの放つ旋律は、調性こそ原調だが、ダイナミクスは「mf espressivo」となっていて「poco f espressivo」が奉られた1回目よりは格下げされた感じだ。第一ヴァイオリンのオクターブのパッセージがひらひらと浮遊する印象であることも原因だろう。そして縁の下で支える第二チェロのD音も移弦が義務付けられているおかげで、第一ヴァイオリンと同等のヒラヒラ感が漂っている。つまり、旋律は回帰したが地に足が付いていない状態だ。
2度にわたって聴き手に肩透かしを食わせておいて、477小節目に至って、完全に旋律が回帰する。全てのアーティキュレーションが提示部通りに回復するのだ。旋律は第一ヴァイオリンでダイナミクスは輝かしい「poco f espressivo」である。
作品中最高の旋律の再現を、小出しにしている感じである。主題再帰の隠蔽は、ブラームスの常套手段だけれども、ここは特にじらしが念入りである。
オリンピックのサッカー競技において、グループリーグは開会式前に始まるのが通例だ。選手の疲労を考慮した適当な試合間隔に配慮し、なおかつ決勝戦が閉会式までに終わるようにするには、前倒し開幕が必要だということだ。
我がブログで現在進行中のブログ開設10周年記念企画「室内楽ツアー」は、ブラームスの室内楽をその作曲順に次々と取り上げて行くというコンセプトだ。本来ブログ創設10周年の記念日5月30日を祝い、その後キリのいい6月1日に立ち上げる予定だった。
それに加えて重要なのは、記事のタイミングだ。昨日はブラームスの元婚約者アガーテの誕生日だった。彼女は弦楽六重奏曲第2番ト長調との関係がしばしば取り沙汰される女性だということもあって、その誕生日が弦楽六重奏曲第2番の言及期間に収まるよう、記事の配置を工夫した。
弦楽六重奏曲第2番は、ブラームスにとって6番目の室内楽だ。出版はされなかったもののFAEソナタを加えると、6曲が同六重奏曲に先行する。
困った。弦楽六重奏曲第2番に先行する6つの作品への言及を、アガーテの誕生日の前日までに終えなくてはならないのだが、それら6作品の記事が想定以上に増えたために、アガーテの誕生日までに言及が終わらなくなった。
そこで、本来ブログ開設10周年記念日の後のハズだった「室内楽ツアー」を、10周年記念日より繰り上げてスタートさせた。いわば苦肉の策ではあるのだが、この手の記事公開日程のやりくりは、実は楽しみにもなっている。
弦楽六重奏曲第2番op36は、ブラームスの婚約者アガーテのエピソードとともに語られる事が多い。第1楽章にアガーテを音名化したモチーフが現れるからだ。アガーテとの別れの記憶が込められているようだ。
ところがこの弦楽六重奏曲にはもう一つの別れが色濃く刻印されている。
この作品は毎度毎度のジムロック社から出版されているが、そのように決定するまでには下記の通り紆余曲折があった。
当初考えられていたのは1番のリーター・ヴィーダーマン社だった。条件面で折り合いがつかずにジムロック社に持ち込まれたが、ここでも合意に至ることはなかった。次のブライトコップフ社でようやく出版のはこびとなったが、土壇場でキャンセルとなる。どうもブライトコップフ社の都合に振り回されたようだ。仕方なくもう一度ジムロック社に持ち込まれて1863年に出版にこぎつけた。
上記で言う1番と2番は条件面の折り合いが付かなかったというケースだ。これは商売にはよくあることで、ケンカではない。その証拠にジムロック社やリーダー・ヴィーダーマン社からはその後も作品が出版されている。
ところが3番のブライトコップフ社は、事情が違うようだ。土壇場で方針変更を打ち出したブライトコップフ社への不信感は拭い難いものだったと見える。その証拠にこの後、ブライトコップフ社はブラームス存命中作品の出版をすることがなくなる。つまりケンカだ。ジムロック社絶対優位の伏線となる出来事だった。
ブライトコップフ社とのケンカ別れがこめられた弦楽六重奏曲だ。アガーテのエピソードに言及しない説明書はほぼ無いが、こちらのケンカの話は何故か見逃されていることが多い。
「ブラームスの辞書」では2つの音が交互に繰り返される音形をしばしば「さざなみのような」と表現している。実例は以下の通りである。
見ての通り全てが伴奏のパートに現れる。さらにこのうちの3番目と4番目は1886年、1890年という具合に作曲年が近い。ソプラノ音域に置かれたさざなみの下、テナーまたはバリトンの音域で雄渾な旋律が放たれる。ダイナミクスはほぼフォルテと思われる。そしてどちらも第一楽章の冒頭つまり作品の冒頭だ。
まさかと思うことがある。
この作品冒頭におけるさざなみの系譜は、1892年に生まれたドヴォルザーク室内楽の最高傑作、弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」の冒頭にひそかに受け継がれているような気がする。
お叱りはもとより覚悟の上でござる。
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