ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

カテゴリー「263 ホルン三重奏曲」の17件の記事

2017年4月16日 (日)

いやはやレア

とうとう、とうとう念願のホルン三重奏曲のヴィオラ持ち替え版にありついた。CDが見つかったのではない。生の実演を鑑賞できた。

上野の東京文化会館小ホール

  1. ヴァイオリンソナタ第2番イ長調op100(ヴィオラ版)
  2. ヴァイオリンソナタ第3番ニ短調op108
  3. 主題と変奏 op18b
  4. ホルン三重奏曲変ホ長調op40(ヴィオラ版)

最初のヴァイオリンソナタは、ヴァイオリンのパートをヴィオラで弾いてくれたもの。演奏者本人の編曲。曲のラストで重音が連なるところが目立ったくらいで、全体にC線の使いっぷりも自然でキュート。ヴィオラの丸みを堪能した。

ニ短調ソナタもまた秀逸。しっとり感あふれる第2楽章と小洒落た第3楽章をはさむ両端楽章の高い集中力とキビキビと確信に満ちたアーティキュレーションが、イ長調ソナタとよい対照になっていた。

「弦楽器が上手っていいなあ」と心の底から思えた。同時に「ブラームスって天才」だと再確認できた。

ヴィオラ版が2番、オリジナル通りのヴァイオリン版が3番、これが逆じゃないことを、「プログラミング上の見識の高さ」と読み替えては飛躍が過ぎるだろうか。1番「雨の歌」を聞きたくなった。ヴィオラ版も悪くあるまい。

特筆すべきはピアノだ。勘所をおさえたと申すか、メリハリの利いたと申すか、上手な弦楽器2名を包み込んで余りある圧倒的な余裕感が心地よいなどどと思っていたら、休憩空け再開後の「主題と変奏」ではまた別の引き出しから職人芸を取り出して見せた。弦楽六重奏曲第1番の第2楽章をクララのために自らピアノ独奏用に編曲した小品なのだが、中間部の長調に転ずる一帯の聞かせ方ではまた小洒落た感じに戻していた。

さてメイン。

ソナタでは立って弾いていた弦楽器奏者が腰かけて演奏する。椅子不要を思わせる気合で、時々腰が椅子から浮くほどの熱演。ホルンの代わりにヴィオラを据えるのはブラームス本人の編曲だが、単なる「差し替え」というのはもはや無理。弓の動きや体のスイングがヴィオラとヴァイオリンでシンクロするので、視覚的には別物だ。第3楽章、変ホ短調の緩徐楽章と周辺楽章の対照っぷりはおそらく意図されたものだろう。フィナーレ第4楽章がきびきびと入りだした瞬間の解放感がその証拠。

大満足。

この編成で何をやるのだろうと心配だったアンコールは、ヴィオラ奏者が「熊本地震1周忌の祈りを込めてバッハ・グノーのアヴェマリアを」と紹介した。「バッハを尊敬していたブラームスにちなんで」と付け加える周到さも鑑賞の対象と見た。中途半端にハンガリア舞曲あたりを持ってこないところもスマートだ。

などと感心していたら、アヴェマリアの冒頭ピアノの弱音にはっとさせられた。結局今宵の主役はこのピアノだったのかもと思いながら帰路についた。

スペシャルコンサートまであと28日。

2015年8月 1日 (土)

ファウスト

我が家にはホルン三重奏曲のCDが5種類ある。このうち2種類がバルヴホルンによるものだ。あとはホルンパートをチェロで演奏したもの、トロンボーンで演奏したものが各1種あり、もう1種がナチュラルホルン版である。ヴィオラ版を探しているのだがなかなか見つからない。

イザベル・ファウストというドイツの女流ヴァイオリニストがテウニス・ファン・デル・ツヴァルトというホルン奏者と組んで録音している。ナチュラルホルン版ホルン三重奏目当てで購入したら、ヴァイオリンソナタ第一番も素晴らしい演奏だったのでお買い得だった。さらに作品116のピア小品も収められている。3人の奏者がかわるがわる主役を演じるという凝った構成だ。使われている楽器にも主張がある。
  • ヴァイオリン ストラディヴァリ 「スリーピングビューティー」 1704年
  • ナチュラルホルン ロレンツ 1845年
  • ピアノ ベーゼンドルファー 1875年
ナチュラルホルンで聴くと、本当に響きが多彩だ。三重奏には聞こえない。音によって音色がガラリと代わるナチュラルホルンの特性を、ブラームスが利用しているとわかる。ホルン1本で2つの楽器の掛け合いにも聞こえる。ナチュラルホルンの特性を知り尽くしていて、フレーズ毎に音色が代わるよう工夫されている。
バルヴホルンの演奏に慣れてしまっていると最初のうちは戸惑うが、ブラームスの意図があとからじんわりと判ってくる。
惜しむらくは、このCDジャケットに強烈な誤植がある。凝り性丸出しの選曲や楽器の選択など、気合とやる気が伝わってくるほか、ディスクやジャケットのデザインも美しいだけに、誤植だけは残念だ。

2015年7月31日 (金)

種明かしの瞬間

ホルン三重奏曲の第3楽章の話。8分の6拍子変ホ短調のアダージョ。楽章を構成する主題は3通り。

  1. 1小節目 ピアノ 
  2. 5小節目 ヴァイオリンとホルン
  3. 19小節目 ホルン 
  4. 59小節目 ヴァイオリンとホルン

これらのうちの3つめは、8分音符が4個ずつでグルーピングされているヘミオラで、前2つの主題とは、拍節的に対照を成す。

4つ目は、再現部にしか現れない要素。印象的な「molt p」を配されて、終末感を仄めかす。

とりわけ話題にしたいのは43小節目。いわゆる再現部。ピアノはきっちりと上記1を再現する。冒頭では「p」だったはずなのに「pp」で再現される。するとここで驚くべき現象。上記3のホルンの主題がヴァイオリンで現れる。第1主題と第3主題が、対位法的に処理されて同時に鳴る。単独で鳴らされていたのでは感じにくかったヘミオラも実感できる。

注目すべきはここのダイナミクス。「ppp quasi niente」とは、ブラームス生涯で唯一ここだけの表現で「ほとんど無音で」と解される。第一主題と第三主題を同時に鳴らすという楽章中のエポックだというのに、「無音で」と釘を刺す。楽章中この両主題が同時に鳴るのはここだけだというのに、くれぐれも「無音」と言い張るかのようだ。

ピアノ側に置かれたのが「pp」であることを思えば、「ピアノよりも弱く弾かれること」をブラームスは期待している。CDで聞く限り、ピアノよりも強く聞こえる演奏も見かける。

ホルン三重奏曲最高の見せ場。

2015年7月30日 (木)

「mesto」が似合う調

「悲しげに」と解される。ブラームスは下記の2回「mesto」を使用しているが、単独では用いていない。またパート系には出現しない。

  1. ホルン三重奏曲作品40第三楽章冒頭「Adagio mesto」
  2. インテルメッツォ作品118-6冒頭「Andante,largo e mesto」

ベートーヴェンも2回しか使っていない。ラズモフスキー四重奏曲第一番と、7番のピアノソナタどちらも緩徐楽章に現れる。ブラームスもベートーヴェンも「短調の遅い音楽」に使用している。おまけにブラームスの場合、2例とも変ホ短調になっている。全部で8つしかない貴重な変ホ短調である。フラット6個の調号が楽譜に座っているだけで、演奏前から重々しい気分が充満する。平行長調の変ト長調はさらに少なく作品33-8の歌曲に1回だけしかないので、この調号もっぱら変ホ短調用である。嬰ニ短調と見てもシャープ8個になってしまうし、アマチュアには鬼門である。そのあたりのうらぶれた感じがこの調の特徴かもしれない。

2015年7月29日 (水)

擬似ユニゾン

ホルン三重奏曲の第2楽章での出来事。287小節目から中間部が始まる。大変珍しい変イ短調のトリオだ。フラット7個の現場は滅多にないから要チェックだ。

287小節目から12小節間、ヴァイオリンとホルンがオクターブユニゾンだなどと思っていたら、ところがどっこい3度だった。ホルン側の記譜が「in Es」だから「C」から始まる旋律と見えて、実音は「Es」からになる。楽譜上の見かけはオクターブユニゾンだが、実音上では3度進行になっている。ちょっと面白い現象。

2015年7月28日 (火)

ジュピタースケルツォ

モーツアルトの交響曲第41番ハ長調の終楽章は「C→D→F→E」という主題で始まる。いわゆる「ジュピター音型」だ。ブラームスの4つ交響曲の調性を順に並べると「CDFE」となるなど、興味本位も含めて話題には事欠かない。

ホルン三重奏曲変ホ長調op40の第2楽章の冒頭を見て欲しい。ピアノが2オクターブにまたがるユニゾンで立ち上がる。その最初の4つの音を順に並べると「Es→F→As→G」になっている。これを変ホ長調の移動ドで読むと「ドレファミ」になる。つまりジュピター音型である。

何せテンポが速い上に、ピアノなのでから耳を澄ましていなければ聴き逃がす。このスケルツォ全体にこの音型が織り込まれている。

2015年7月25日 (土)

Blechbratsche

ブラームスはしばしば、ナチュラルホルンのことを半ば自嘲的に「Blechbratsche」と呼んだ。「Blech」は英語でいう「Brass」のことで「金管楽器」を指す。「Bratsche」はもちろん「ヴィオラ」のことだ。だからナチュラルホルンとはつまり「金管のヴィオラ」である。

一般にナチュラルホルンとは、バルヴを持たないホルン。自然倍音だけしか出せない。18世紀中ごろには、ベルの中に差し込んだ手の位置を操作することで、自然倍音プラスマイナス2度の音程が出せるようになる。両者は開放音とストップ音と言って区別されるが、音色の均質性は犠牲になる。古典派のホルンパートの動きはこの制約にさらされているということだ。
1815年頃そうした制約から解放されたバルブホルンが登場することになる。急速に普及するが一部ではナチュラルホルンが愛用され続けた。
ブラームスはまさにその愛用者だった。ブラームスの管弦楽におけるホルンは、ナチュラルホルンの使用が前提になっている。そしてホルン三重奏曲もナチュラルホルンのために書かれている。ブラームスは音程による音色の違いを「制約」とは受け取らず、むしろそれを逆手にとって、音色の違いを楽想の表情付与に利用した。ホルン三重奏曲の作曲は、バルヴホルンの登場から50年経過したあとだというのに、断固ナチュラルホルンにこだわったということだ。
ブラームスが様々な楽曲でホルンに与えた楽想を思うとき、あるいは彼自身がピアノのほかにホルンやヴィオラの演奏も出来たこと思うとき、「金管のヴィオラ」という表現は示唆に富んでおり含蓄があると感じる。

2015年7月23日 (木)

聴衆の無関心

後にブラームスザールと改称されることになる楽友協会小ホールの「こけら落とし」公演にクララ・シューマンが出演した話を昨日しておいた。そこで、当日のプログラムの冒頭がブラームスのホルン三重奏曲変ホ長調op40だと書いてはしゃいだ。

ところが、クララは後日友人に「聴衆には全く受けなかった」と書き送っている。クララ自身はこの三重奏曲を「真に精神性に溢れ、どこから見ても全く持って興味深い作品」と評価している。それなのに聴衆の反応が冷たいと嘆いているのだ。

ある程度は仕方が無い。当時クララは欧州最高のピアニストの位置にあった。シューマンとベートーヴェン作品の当代一の解釈者という位置づけだ。その彼女が満を持して杮落とし公演にのぞむのだから、ましてそのプログラムに冒頭には、絢爛豪華で華麗な作品を期待するのが人情というものだ。

ホルン三重奏曲は、1870年1月の同公演の段階で、ピアノ入りの室内楽としては最新の作品だ。クララの意気込みも判らぬでもないが、聴衆の期待するカリスマピアニスト、クララという価値観を存分に反映する演目とは言えない。クララの思いと聴衆の期待が完全にずれている。しかしクララの手紙には半ば想定内という諦めも見え隠れする。

後世の愛好家である私は、聴衆の好みとのズレも省みず、こけら落とし公演の冒頭にホルントリオを持ってきたクララの英断に心から拍手を送るものである。

申し遅れた。昨日8番目の室内楽ホルン三重奏曲にたどり着いた。

2015年7月22日 (水)

こけら落とし

劇場やホールのオープン公演のことだ。

1870年1月19日が、ウィーン楽友協会小ホールのこけら落としだった。現在ではブラームスザールと呼ばれているあのホールのことだ。

私も新婚旅行でウィーンを訪れた際に出かけたことがある。ヘルマン・プライのシューベルトの夕べだった。演奏もなのだが、トークが面白い感じのリサイタルだった記憶がある。その会場に上る階段踊り場に、クララ・シューマンの胸像が置かれていて嬉しかった覚えがある。

実は、ブラームスザールと後に命名されることになる、ウィーン楽友協会小ホールの杮落とし公演に出演したのは、他でもないクララ・シューマンだったのだ。後にブラームスの名前が奉られるなどとは誰も思っていなかったに違いないが、その動機のひとつになったような気がする。

今と違って、さまざまなジャンルがごちゃ混ぜのプログラムなのだが、最初の演目がブラームス作曲のホルン三重奏曲変ホ長調op40だった。ピアノを受け持ったのはもちろんクララだ。ブラームスザールの最初の演目が、ブラームスの室内楽で、あろうことかクララが出演していたというだけで半端無い由緒を感じる。

2010年7月 8日 (木)

mp espressivo

ブラームスにおいては、「mp」も「espressivo」もお宝度が高いというのが「ブラームスの辞書」の主張である。その融合体「mp espressivo」には下記の通り21箇所の用例がある。

  1. ホルン三重奏曲op40第1楽章166小節
  2. 交響曲第2番op73第1楽章477小節
  3. 交響曲第2番op73第1楽章482小節
  4. 2つのモテットop74-2 56小節
  5. 2つのモテットop74-2 57小節
  6. ヴァイオリンソナタ第1番op78第2楽章32小節
  7. 大学祝典序曲op80 138小節
  8. 大学祝典序曲op80 323小節
  9. 大学祝典序曲op80 324小節
  10. 悲劇的序曲op81 106小節
  11. 悲劇的序曲op81 302小節
  12. 悲劇的序曲op81 366小節
  13. 哀悼歌op82 132小節
  14. 哀悼歌op82 133小節
  15. ピアノ協奏曲第2番op83第1楽章48小節
  16. ピアノ協奏曲第2番op83第3楽章冒頭 名高いチェロのソロ。
  17. ピアノ三重奏曲第2番op87第3楽章62小節
  18. ピアノ三重奏曲第2番op87第3楽章64小節
  19. 交響曲第3番op90第1楽章47小節
  20. 交響曲第3番op90第1楽章156小節
  21. ピアノ三重奏曲第3番op101第4楽章191小節

おいしい場所ばかりという印象だ。ドヴォルザークでもおいしい箇所で使われてないかと調べていて、お宝を発見した。

弦楽四重奏曲第12番ヘ長調「アメリカ」の第2楽章の冒頭に「mp molto espressivo」があった。単なる「mp espressivo」よりも「molto」一個分手厚いと解されようが、肝心のブラームスは一度も使っていない。お宝指数の高さをドヴォルザーク本人も自覚していたと考えたい。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

001 用語解説 002 ドイツ旅行① 003 ドイツ旅行② 004 ドイツ旅行③ 050 空席状況 051 お知らせ 052 総集編 053 アラビアンナイト計画 054 セバスチャン 055 令和百人一首 056 拾葉百首 060 ブラームス神社 061 縁起 063 賽銭 070 ドイツ分室 071 地名辞書 072 地名探検 073 地名語尾辞典 074 地名語尾 075 ドイツ語 076 ドイツ方言 077 ドイツ史 078 ハプスブルク 079 人名辞典 080 イベント 081 謝恩クイズ 082 かるた 083 のだめ 084 お盆 085 中国出張 086 英国研修 087 ブログ出版 088 意訳委員会 089 ドヴォルザークイヤー総集編 090 ドヴォルザーク作品一覧 091 平均律与太話 092 暦 093 バロック 094 ドイツバロック 095 イタリアンバロック 100 作曲 101 編曲 102 楽譜 103 音符 104 楽語 105 テンポ 106 音強 107 拍子 108 調性 109 奏法 110 演奏 111 旋律 112 音型 113 リズム 114 和声 115 対位法 116 形式 117 編成 118 ヘミオラ 119 テキスト 120 ベースライン 121 再現部 122 微調整語 123 語彙 124 表情 125 伴奏 126 ジプシー音楽 140 ソナタ 141 変奏曲 142 フーガ 143 ロンド 144 コラール 145 間奏曲 146 スケルツォ 147 ワルツ 148 レントラー 149 緩徐楽章 150 セレナーデ 153 カプリチオ 154 トリオ 155 序奏 156 シャコンヌ 157 メヌエット 158 舞曲 159 カンタータ 160 ブラームス節 161 分布 162 引用 170 楽器 171 ピアノ 172 ヴァイオリン 173 ヴィオラ 174 チェロ 175 コントラバス 177 オーボエ 178 クラリネット 179 ファゴット 180 ホルン 181 トランペット 182 トロンボーン 183 チューバ 184 ティンパニ 185 トライアングル 186 チェンバロ 187 オルガン 190 鍵盤楽器 191 弦楽器 192 木管楽器 193 金管楽器 194 打楽器 195 メゾソプラノ 196 アルト 200 作品 201 ピアノ曲 202 歌曲 203 器楽 204 室内楽 205 交響曲 206 協奏曲 207 管弦楽曲 208 合唱 209 重唱 210 民謡 211 オルガン 212 オペラ 213 カノン 214 連弾 215 練習曲 216 学生歌 230 ドイツレクイエム 231 交響曲第1番 232 交響曲第2番 233 交響曲第3番 234 交響曲第4番 235 大学祝典序曲 236 ヴァイオリン協奏曲 237 ピアノ協奏曲第1番 238 ピアノ協奏曲第2番 239 二重協奏曲 248 弦楽六重奏曲第1番 249 弦楽六重奏曲第2番 250 ピアノ五重奏曲 251 クラリネット五重奏曲 252 弦楽五重奏曲第1番 253 弦楽五重奏曲第2番 254 弦楽四重奏曲第1番 255 弦楽四重奏曲第2番 256 弦楽四重奏曲第3番 257 ピアノ四重奏曲第1番 258 ピアノ四重奏曲第2番 259 ピアノ四重奏曲第3番 260 ピアノ三重奏曲第1番 261 ピアノ三重奏曲第2番 262 ピアノ三重奏曲第3番 263 ホルン三重奏曲 264 クラリネット三重奏曲 265 ヴァイオリンソナタ第1番雨の歌 266 ヴァイオリンソナタ第2番 267 ヴァイオリンソナタ第3番 268 チェロソナタ第1番 269 チェロソナタ第2番 270 クラリネットソナタ第1番 271 クラリネットソナタ第2場 272 FAEソナタ 300 作曲家 301 バッハ 302 シェーンベルク 303 ドヴォルザーク 304 ベートーヴェン 305 シューマン 306 メンデルスゾーン 307 モーツアルト 308 ショパン 309 シューベルト 310 ワーグナー 311 マーラー 312 チャイコフスキー 313 Rシュトラウス 314 リスト 315 ヘンデル 316 ヴィヴァルディ 317 ヴェルディ 318 ヨハン・シュトラウスⅡ 319 ビゼー 320 ブルックナー 321 ハイドン 322 レーガー 323 ショスタコーヴィチ 324 テレマン 325 ブクステフーデ 326 パッヘルベル 327 シュメルツァー 328 フローベルガー 330 プレトリウス 331 シュッツ 350 演奏家 351 クララ 352 ヨアヒム 353 ミュールフェルト 354 アマーリエ 356 ビューロー 357 クライスラー 358 ヘンシェル 362 シュットクハウゼン 400 人物 401 ファミリー 402 マルクゼン 403 ジムロック 404 シュピッタ 405 ビルロート 407 ビスマルク 408 ハンスリック 409 フェリクス 411 マンディ 412 ヴィトマン 416 カルベック 417 ガイリンガー 418 エルク 419 グリム兄弟 420 森鴎外 421 ルター 422 源実朝 431 アガーテ 432 リーズル 433 マリエ 434 ユーリエ 435 オイゲーニエ 436 ベルタ 437 リースヒェン 438 オティーリエ 439 シュピース 440 トゥルクサ 441 バルビ 442 シシィ 443 メルケル 500 逸話 501 生い立ち 502 性格 503 学習 504 死 505 葬儀 506 職務 507 マネー 508 報酬 509 寄付 510 顕彰 511 信仰 512 友情 513 恋 514 噂 515 別れ 516 こだわり 517 癖 518 読書 519 リゾート 520 旅行 521 鉄道 522 散歩 523 食事 524 ワイン 525 タバコ 526 コーヒー 527 趣味 528 手紙 529 ジョーク 530 習慣 531 住居 532 恩人 533 指揮者 534 教師 535 暗譜 536 美術 537 ビール 550 楽友協会 551 ジンクアカデミー 552 ハンブルク女声合唱団 553 赤いハリネズミ 554 論争 555 出版社 556 初版 557 献呈 558 伝記 559 初演 560 校訂 571 ウィーン 572 ハンブルク 573 イシュル 574 トゥーン 575 デトモルト 576 ペルチャッハ 577 ライプチヒ 578 デュッセルドルフ 579 フランクフルト 580 ベルリン 581 アイゼナハ 582 リューベック 583 ニュルンベルク 590 イタリア 591 イギリス 592 チェコ 600 ブログMng 601 運営方針 602 自主規制 603 アクセス 604 検索 605 カテゴリー 606 記事備蓄 607 創立記念日 608 ブログパーツ 609 舞台裏 610 取材メモ 611 マッコークル 612 シュミーダー 613 一覧表 614 課題 615 カレンダリング 616 ゴール 617 キリ番アクセス 618 キリ番記事 630 記念 631 誕生日 632 命日 633 演奏会 634 正月 635 ヴァレンタイン 636 クリスマス 637 ブラームス忌 638 ブラスマス 639 クララ忌 641 愛鳥週間 642 ランキング 699 仮置き 700 思い 701 仮説 702 疑問 703 お叱り覚悟 704 発見 705 奇遇 706 区切り 707 モチベーション 708 演奏会 709 感謝 710 よろこび 711 譜読み 712 音楽史 720 日本史 721 日本人 722 日本語 723 短歌俳句 724 漢詩 725 三国志 727 映画 728 写譜 730 写真 731 数学 732 レッスン 733 ビートルズ 740 昔話 741 仲間 742 大学オケ 743 高校オケ 760 家族 761 父 762 母 763 妻 764 長男 765 長女 766 次女 767 恩師 768 孫 780 スポーツ 781 野球 782 駅伝 783 バスケットボール 784 サッカー 785 アントラーズ 786 バドミントン 790 コレクション 791 CD 792 ipod 793 楽譜 794 書籍 795 グッズ 796 愛器 797 職場のオケ 800 執筆の周辺 801 執筆の方針 802 ブラダス 803 校正 804 譜例 807 パソコン 808 ネット 809 ドボダス 810 ミンダス 820 出版の周辺 821 パートナー 822 契約 823 装丁 825 刊行記念日 840 販売の周辺 841 お買上げ 842 名刺 860 献本 861 ドイツ国立図書館

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ