君臣並び立つ
リューベック中央駅を降りて、まっすぐにホルステン門に向かうと右側に立派なビスマルク像がある。
道路を挟んだ向かい側に別の像がある。
この人はドイツ帝国初代皇帝ウィルヘルム1世である。プロイセンがオーストリアに次いでフランスにも勝利してドイツ帝国が建国されたとき、プロイセン王だったウィルヘルム1世がそのままドイツ帝国皇帝に即位した。ビスマルクは臣下にあたる。この二人はリューベック市の表玄関にあって阿吽の狛犬のような位置でにらみを利かせている。
昨夜遅く、ブログ「ブラームスの辞書」は創設以来のアクセス数が100万に達した。
100万ですよ、100万。カンマが2個です。
創設から4944日目での100万アクセス到達となった。その間、記事更新の抜けた日がない。しみじみとうれしい。
2033年5月7日のゴールまでに200万に達すればもう一本記事が稼げる。
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