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    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

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カテゴリー「523 食事」の58件の記事

2019年9月 3日 (火)

秋のトリオソナタ

我が家は東京のベッドタウンにある。でも近所には畑が残っている。秋は地場産の恵みが特盛だ。車で10分以内のエリアで秋の味覚を満喫することが出来る。この時期、梨、栗、ブドウのそろい踏みとなる。まさに味覚のトリオソナタだ。

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2019年1月23日 (水)

料理ベスト5

昨日の記事「レストランベスト5」とは別に、料理ベスト5を記事にするかどうか迷った。レストランベスト5は、料理の質のほかビールや内装、コスパや立地、蘊蓄まで総合的に判断したが、本日は単品料理のみが判断の基準になる。ひらたくいうとお遊びだ。

  1. ヒラメのムニエル リューベックの船員組合をレストラン部門第1位に押し上げた原動力だ。ヒラメ1匹が惜しげもなく供される迫力の前にはただただ息をのんだ。24ユーロおよそ3000円のランチとなったが、食べてみて納得だ。
  2. ソーセージのグリル アイゼナハのブルネンケラーのメイン。ジューシーなチューリンガーソーセージにシンプルなソース。マッシュポテトとザウアークラウトの付け合わせに加えてマスタードの絶妙なハーモニー。最優秀付け合わせ賞があったら間違いなくグランプリである。チューリンゲンの郷土料理と呼ぶにはあまりに華麗だ。
  3. ホットサンド ICE食堂車の朝食メニューだ。チーズとハムとマスタードが主役かに見えて実はパンが主役だという意外性。8月13日朝食だったが最終日にまたまたリピート。それも迷わずだ。コスパと意外性に限れば第1位の資格がある。
  4. ビスマルク風シュニツェル 旧東独の片田舎。黒ビールとシュッツの聖地ケストリッツの名もなきレストランのメイン。ポークシュニッツェルの上に半熟の目玉焼きという同地方の郷土料理。初めて食べるのに懐かしいという不思議な感覚。
  5. ランプステーキ フランクフルト空港のレストランでの最後の食事。見事なステーキ。ボリュームといい肉質といい。

このベスト5のチョイスは難航した。惜しくも次点が3つはある。

2019年1月22日 (火)

レストランベスト5

今回の旅行で訪れたレストランのベスト5を選定する。

  1. Schiffergeselschaft 
  2. Brunnenkeller
  3. Altstadthof
  4. Bayerischerbahnhof
  5. RatskellerHamburg

迷った末、リューベックの船員組合が第1位に落ち着いた。重厚な内装、絶品のヒラメのムニエルが売り。第2位はアイゼナハのマルクト広場のブルンネンケラー。ケラー特有の穴倉感と、ソーセージグリルと黒ビールのクオリティが売り。「地球の歩き方」で特筆されている船員組合と比べて無名ながら、まったく遜色がない。コスパでは勝っている。付け合わせのポテトとザウアークラウトのハーモニーまで入れれば、24ユーロのヒラメのムニエルに対抗できる。

第3位はニュルンベルクのアルトシュタットホーフ。在来製法の赤ビール、ソーセージグリルのビールソース和え、さらには大麦のおつまみなど話題満載。

第4位はライプチヒのバイエルン方面駅跡地のレストラン。森鴎外の独逸日記に出て来るという話題性。最も個性的なGoseというビール。トイレの凝った内装など突っ込みどころ満載だ。

第5位はハンブルク市庁舎の地下。歴史的ラーツケラーで、重厚な内装と、黒でないケストリッツァーが飲めたという奇遇感、ジューシーなハンバーガーなど高得点。

2019年1月12日 (土)

みつばちのパウル

さあ最終日8月18日(土)の報告。

朝食中にどうしても気になるものを発見した。

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朝食会場。

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朝食バイキングの会場に置かれていたはちみつサーバーだ。左のレバーを下向きに押すと下に置かれた小皿にはちみつが注がれる。もちろん盛り放題。ヨーグルトにかけて食べた。本当においしい。それはそれで特筆ものだけれど、話題の主眼はそこではない。

はちみつサーバーの上に鎮座したミツバチのぬいぐるみが気になって仕方がない。お尻の部分に重りが入っていてちゃんと座りが安定するよう工夫されている。フロントで尋ねたところ、ホテルチェーンのシンボルキャラで「パウルくん」という名前だと説明があった。

これが土産になっていたので思わず購入してしまった。9.99ユーロおよそ1350円とはいい値段だ。

上記の写真は元日の記事で紹介した2019年のカレンダーでは8月の写真になっている。「ハチ」と「8」である。

2019年1月 3日 (木)

フレンスブルク

フレンスブルクの目的はビール。ドイツ最北の醸造所のビールを賞味する。駅からおよそ15分歩いて醸造所についた。

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訊けばショップは午後から営業とか。

仕方なく市内に繰り出す。

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教会の見えるガッセを歩く。適当にレストランを選ぶ、何はともあれビールということで地元フレンスブルガーのデュンケル⑳だ。もはや選択可能ならピルスより褐色系という流れになっている。

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300ml用のグラスがキュートで感激。ロゴ、泡立ちとも満足。深い味。

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続いてこちらピルス㉑だ。これがおいしかった。やはりこの会社は明るい系得意かも。苦味が心地よい。

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料理はカリーブルスト。これが大正解だった。トマト味を押し出すカリーブルストだ。添えられたパンがおいしくてこれをソースに付けるだけで大満足。

2019年1月 2日 (水)

チーズ街道

さて8月17日はフレンスブルクを目指す列車の旅。

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さっそく座席を確保も何もガラガラだ。

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キールを経由してフレンスブルクに抜けるこの一帯はケーゼシュトラーセと通称されている。「チーズ街道」だ。

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こんな景色がずっと続く。

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キールで乗り継ぎ。
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これがシュライ可動橋だが、列車に乗ってわたる分には普通の橋なのでつまらない。

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フレンスブルク。

2018年12月19日 (水)

船員組合

リューベック最初のランチは「Schiffergeselschaft」と決めていた。船員組合とでも訳せばいいのだが、やはりドイツ語でないと感じが出ない。ハンザ都市リューベックの威信を感じるにはなおさらだ。

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ヤコビ教会のショップのおじさんが「おいしいぞ」と勧めてくれた。

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まずはこの内装に圧倒される。重厚な造りというだけではなく、帆船の甲板をまねている。

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これはビスマルクの肖像だ。私の席を見下ろすような感じ。ウエイトレスさんは「フュルスト・ビスマルク」と呼んでいた。「侯爵ビスマルク」の意味で、彼の最高爵位ときれいに一致する。若い女性だったがきちんと腹に入っている感じがした。

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で、このビールはAktienPils⑰である。バイロイト近郊の産なので、ピルスにしてはオレンジ気味で濁りもある。味わいも苦味控えめどころかほんのり甘みさえ感じる。

なんといっても驚いたのは料理だ。元々リューベックでは魚料理と決めていたのでヒラメのムニエルを所望したが24€もする。およそ3000円だ。ランチとしては破格。パラシュートをつけてマリエン教会の屋根から飛び降りる覚悟だった。

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お皿のマークが船員の帽子をイメージしていておしゃれなどと余裕をかましていたが、食べてみて驚いた。相当なサイズのヒラメがほぼ1匹丸ごと。ヒラメを高級魚とする意識があるんだかないんだか。これが3000円なら仕方ない、一言で申すと「美味」。見た目より数段あっさりの絵にかいたような白身。大きさにビビっていたが難なく食べられた。ソースなしで、カリカリの揚げ物に適度な塩味がついていてほぼそれだけでいける。今回旅行中最高の料理と断言する。

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でこちらがデザート。ヒラメがこんなに大きいと思っていなかったから、ヴァニラとレモンのアイスクリームに生クリーム添えで注文した。でもこれまた別腹であっという間だった。

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この子が気になって仕方がなかった。「グフォー君」だ。

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ほんとにいい子だ。

外観、内装、雰囲気、従業員、料理、デザート、ビール全て満足。これをグフォーくんが台無しにしかったことも付け加えておく。

2018年11月16日 (金)

グレニンガー

ということで8月14日の夕食はこちら。

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カタリーネン教会にほど近い自家醸造のレストラン。これまた地下に潜りこむお決まりの構造だ。

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自家製のグレニンガーピルス⑭。濁りがあってどちらかというと褐色系。味わい独特。苦味はないと申していい。北方系としては拍子抜け。おししいから文句はない。

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この雰囲気だけで満足だ。

2018年11月 1日 (木)

ブルンネンケラー

8月13日アイゼナハのランチは懸案だった。地元のビールを何とか賞味したいと考えていた。マルクト広場をうろついていてお店を見つけた。

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いい感じで地下に潜り込む。ケラー必携の穴倉感覚だ。

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とても感じがいい店なのに見ての通りガラガラだ。

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ほぼ自家醸造のEisenacher SchwarzEsel⑪を注文した。ドイツ最高のシュヴァルツとして名高いケストリッツァーと全く遜色の無い味わいだった。ケストリッツァーよりマイルドな感じ。冷やしすぎていないのにも慣れてきた。「地球の歩き方」にも載っていない店に山カンで飛び込んだ割には正解だ。風味といい、泡立ちといい、深いこくといい。ケチのつけようがない。500mlを料理が出て来る前にあっという間に飲み干して300mlお替り。

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なんということだ。こちらのグラスの方がかわいい。「Esel」とは「ロバ」の意味だ。ワルトブルク城登山に徴用されるロバにちなむネーミングである。

肝心の料理は、お勧めに従って地元特産のチューリンガーソーセージのグリルを注文した。

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絶妙だった。ソーセージ本体の味、食感にブラウンソースがフィットしている。付け合わせザウアークラウトとポテトとの王道組み合わせを再認識。地味ながらこのマスタードも濃厚なのに邪魔しない感じ。何よりも何よりも黒ビールとの相性が抜群だ。ろうそくの灯りも気が利いている。気が付けば黒ビールをもう300mlお替りしてた。

2018年10月16日 (火)

ホットサンド

8月13日(月)6時42分ライプチヒ発のICE593号に乗り込んだ。これでアイゼナハ着7時56分である。ホテルのバイキングを諦めての乗車。

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広めの席を確保した。1等車だから目の前に食堂車のメニューがあり、頼めば席まで運んでくれるのだが、せっかくなので食堂車に行くことにした。

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朝食バイキングにも飽きていたところだから、ひとまず楽しい。写真左上のホットサンドと、右上のソーセージにエスプレッソを注文した。念のためアイゼナハまでに出て来るのかとも確認した。

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まずはエスプレッソ。味以前に、このマグカップにしびれた。DBオリジナルだ。

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結論から申すなら、このホットサンドは絶品だ。ハムチーズ、マスタードのハーモニーが素晴らしい上に、温かい。本当においしい。たまらん。

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