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カテゴリー「582 リューベック」の26件の記事

2019年6月 8日 (土)

何たる見落とし

先のドイツ旅行で、リューベック・マリエン教会のコンサートが気に入った。帰国後、我が家のCDコレクションをオルガン目線で見直した。そうしたらあっとおどろくことを発見した。我が家所有のCDのうち、リューベック・マリエン教会のオルガン演奏が収録されているのは、たったの一枚だった。

その一枚とは。

ブラームスの第4交響曲のオルガン編曲版だった。以前にブログで取り上げたこともあるのに、そのことを見落としていた。脳みそが反応しなかったといいうのが正確だ。見えているのに見ていない。

 

 

2019年5月15日 (水)

アーベントムジーク

1678年リューベックのオルガニスト在任中のブクステフーデは、前任者のトゥンダーが創始したアーベントシュピールを発展させる形でアーベントムジークを始めた。日曜日の夕方のお祈りから、市場が開店するまでの間、会衆の退屈を埋める手立てとも見える。

開会は年五回、三位一体節の次とその次の日曜日。待降節の次の日曜日から3回連続の日曜日だ。バッハがはるばる訪れた1705年は12月8日、15日、23日であった。この年は神聖ローマ帝国皇帝の交代の儀式が12月1日と2日に開催され、ここでもブクステフーデが演奏会を仕切ったはずだ。これも聴いたと考えられている。8日にアーベントムジークを聴いたバッハが、翌週とよく翌週も聴きたいと願うのはむしろ自然だ。さらに3度目のアーベントムジークが終われば、翌日はすぐクリスマスイヴとあって、1月6日の顕現祭まで滞在したいに決まっている。アルンシュタットへは2月21日には戻っていた記録があるから、帰国の途についたのは2月に入ってからという可能性さえある。

現地リューベックを訪れた経験から申して、無理もないと思う。

 

 

2019年2月 7日 (木)

宿泊地カテゴリー追加

前回のドイツ旅行の時、訪問先のプラハをカテゴリーに追加した。

お気づきの通り今回もリューベック、ニュルンベルク、アイゼナハを追加する。ハンブルク、ライプチヒは元々あった。これで今回宿泊の5都市全てにカテゴリーを付与することになる。

2019年1月14日 (月)

帰国の途

搭乗便への乗り遅れを恐れて最終日午前のリューベック散策を諦めた代わりに少々の散歩。

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セバスチャンも悲しげだ。

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本当に名残惜しい。

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この店のマジパンをお土産に買った。

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7時18分のICEでまずはハンブルクに向かう。

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駅のホームから。

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これに乗る。

2019年1月13日 (日)

さらばリューベック

今回の旅で一番気に入った街を挙げるならそれは、リューベックになる。具体的に記事にできなかった写真の中から厳選して載せて置く。

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こうしたガッセが縦横に走っている。

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運河にかかる跳ね橋。

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セバスチャン推薦の一枚。塔は多分ヤコビ教会だ。
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セバスチャンに腰が引けているねこ。

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ベッドサイドチップ。小銭でおよそ2ユーロある。

2019年1月12日 (土)

みつばちのパウル

さあ最終日8月18日(土)の報告。

朝食中にどうしても気になるものを発見した。

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朝食会場。

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朝食バイキングの会場に置かれていたはちみつサーバーだ。左のレバーを下向きに押すと下に置かれた小皿にはちみつが注がれる。もちろん盛り放題。ヨーグルトにかけて食べた。本当においしい。それはそれで特筆ものだけれど、話題の主眼はそこではない。

はちみつサーバーの上に鎮座したミツバチのぬいぐるみが気になって仕方がない。お尻の部分に重りが入っていてちゃんと座りが安定するよう工夫されている。フロントで尋ねたところ、ホテルチェーンのシンボルキャラで「パウルくん」という名前だと説明があった。

これが土産になっていたので思わず購入してしまった。9.99ユーロおよそ1350円とはいい値段だ。

上記の写真は元日の記事で紹介した2019年のカレンダーでは8月の写真になっている。「ハチ」と「8」である。

2019年1月11日 (金)

リューベックそぞろ歩き

旅行、最後の晩餐のあと少々の散歩。

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暮れなずむマリエン教会。

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ホルステン門の黄昏。

この次夕日を見るのは東京だ。

2019年1月10日 (木)

ラーツケラーリューベック

ラーツケラーは「Ratskeller」と綴る。「市庁舎ビアホール」とでも理解すればいい。いわゆる「市営」なのかは確信がないけれど、大抵は市庁舎至近の位置で、市庁舎の建屋の内部ということも少なくない。

旅行最後の夕食はリューベック市庁舎併設のラーツケラーでとった。

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いやあ、「ハンゼザール」とはおしゃれだ。「ハンザホール」の意味だ。ここはハンザシュタットだった。

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陣取ったのはここ。

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まずはホルステンのピルス㉒だ。ハンブルク産の有名なブランドだ。瓶や缶なら日本でも割と飲める。樽ナマの味わいはいかにと所望したが、これが当たりだった。揺り越すばかりの泡立ちで感激した。この旅行中賞味したビールの中では苦味最高だ。食欲をそそるし、渇きをいやすという効果は大きい。料理が来る前に飲み干せた。

次はと注文したのが以下。

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今や多国籍企業デンマークのカールスバーグピルス㉓である。先の52分のデンマーク訪問で飲み損ねた敵討ちである。旅行中唯一ドイツ以外のビールだが、ここの酵母はミュンヘンのシュパーテン由来なので良しとする。日本で飲むのとは別物の超正当なピルス。

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料理はサーモンのグリル。これまた美味であった。

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頼みもせんのにシュペッツレが出てきたのかと思いきや付け合わせだ。いわば麺状マッシュポテト。山盛りだ。おいしいので食べられたのは幸いだった。

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バニラとナッツのアイスクリーム。キャラメルソース付きをミットザーネで。これもおいしかった。生クリームが甘くないので別腹に拍車がかかる。

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壁にかけてあった装飾。皮製の前掛けだろう。ラーツケラーマイスターと書いてある。何とか土産にと食い下がってはみたものの残念ながら非売品だった。

2018年12月30日 (日)

リューベック朝の散歩

8月17日(金)の朝の散歩の風景をいくつか。

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朝まだ暗いうちの市街を運河ごしに。

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朝焼けの運河と、ペトリ、マリエンの両教会。

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こちらは大聖堂。本来こちらが格上だが、ここリューベックでは、商人たちの信仰篤きマリエンの方が扱いが手厚い。

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明るくなってきた。

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お気に入りの一枚。もはや慣れ親しんだホルステン門。

2018年12月29日 (土)

ホテルイェンゼン

ホテルにもどって8月16日の夕食だ。

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メニューには樽ナマが2種。まずはとてもポピュラーなビットブルガーピルス⑱だ。日本で飲む瓶入りとは別物と心得ねばならない。苦味が利いていてのどの渇きに最適だ。料理の出る前に飲み干して次を注文した。

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デュックシュタインのデュンケル⑲だ。筋金入りの褐色系。カラメルチックな後味に、少しだけ甘み。今はこちらが好みだ。

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昼のヒラメが消化しきれておらずスモークサーモンで十分だった。クリームチーズベースのソースがサーモンとよくあう。ハッシュポテトもおいしかった。

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